活動資金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 07:39 UTC 版)
「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」の記事における「活動資金」の解説
挺対協と正義連は2017年から2019年までの3年間で、計35億4626万1598ウォン(約3億1200万円)を得ている。 内訳は、一般寄付金が22億ウォン(約1億9000万円)、ソウル市からは「教育コンテンツ開発事業」や「韓日青年交流事業」などの目的で2億3808万ウォン(約2000万円)、国の機関である女性家族部から「慰安婦被害者保護施設運営費」と「慰安婦被害者の健康治療」などの名目で10億6900万ウォン(約9300万円)、教育部の出資機関である東北アジア歴史財団から「慰安婦問題の解決に向けたアジア連帯会議」などの名目で3600万ウォン(約310万円)が支給されている 2020年2月3日、一連の疑惑を受けて、今後は国の補助金など公金を受け取らず、個人の寄付を頼りに、慰安婦問題の解決のための活動を続けると発表した。
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