治水対策
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/08 10:08 UTC 版)
前述のとおり、和田川流域は山原川と塩田川に挟まれており、豪雨でいずれかの河川が溢れた際には一帯が浸水しやすい地形を持つ。 そこで水害の軽減策として、押切北遊水地(清水高部東小学校の西側)、押切南遊水地(清水第六中学校の西側)、能島遊水地(和田川と大内川の合流点)、大内新田の遊水地が整備されているほか、付近の小中学校のグラウンドにも遊水地機能が与えられている。 国光寺池(清水区梅ケ谷) 谷津川(和田川との合流点付近=清水区石川) 一丁田川中流(清水区押切) 和田川・一丁田川の合流点(清水区石川新町) 和田川下流(巴川との合流点付近=清水区天王南) 押切北遊水地(清水区押切) 押切南遊水地(清水区押切) 能島遊水地(清水区北脇新田) 大内新田の貯水池(清水区大内新田) 和田川の位置(「今昔マップ on the web」より作成)
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