池袋線
池袋線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 05:35 UTC 版)
池11:中野駅 - 中野五丁目 - 新井薬師前駅 - 哲学堂 - 落合南長崎駅 - 南長崎二丁目 - 椎名町駅北口 - 池袋駅西口(国際興業バス池袋営業所と共同運行) 中30:丸山営業所 → 哲学堂 → 新井薬師前駅 → 中野五丁目 → 区立体育館 → 中野駅(関東バスのみ) 1949年4月1日に東都乗合自動車との共同運行で開通した。中野駅から新青梅街道方面へ北上する路線としては最古で、中央線と池袋を結ぶバイパス線の役割を担った路線。現在も共同運行は変わらず、概ね半々の割合で運行されている。バス停の管理は南長崎二丁目までは関東バス、目白五丁目からは国際興業がそれぞれ行っている。中30は中野駅北口再開発工事に伴い2011年9月16日に新設された出庫系統である。入庫便は中20として運行する。中30が新設されると同時に池11は中野駅方向のみ区立体育館経由となった。 2011年9月16日、新井薬師前停留所が「新井薬師梅照院前」、新井薬師駅停留所が「新井薬師前駅」、新井薬師駅北口降車場停留所が「新井薬師前駅北口降車場」に、車庫前停留所が「池袋車庫」に、それぞれ改称された。
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