江戸幕府草創期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 06:33 UTC 版)
忠世の子・大久保忠隣は徳川秀忠付けとなり、やがて老中に抜擢されるほど重用される。しかし1614年(慶長19年)、忠隣は改易処分となる。身柄は井伊直孝に預けられ、近江国栗太郡中村へ配流された。忠隣は赦免される事なく、その地で没している。 忠隣の次男以下も処分対象であったが、蟄居処分で済んでいる。
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