水野英子
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水野 英子(みずの ひでこ、1939年〈昭和14年〉10月29日 - )は、日本の漫画家。 山口県下関市出身。日本の女性少女漫画家の草分け的存在で、後の少女漫画家達に与えた影響の大きさやスケールの大きい作風から、「女手塚」(女性版手塚治虫)と呼ばれることもある。トキワ荘に居住した漫画家の紅一点。代表作は『星のたてごと』『白いトロイカ』『ファイヤー!』。 2010年、第39回日本漫画家協会賞文部科学大臣賞を受賞[1]。2023年、文化庁長官表彰[2]。
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水野英子
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水野英子も、小学3年生の時に手塚治虫の漫画に衝撃を受けて漫画家を志す。水野は16歳の頃に手塚に会いたいと伝えて東京に行き手塚と出会った。数年後、水野は上京して手塚が住んでいたトキワ莊の住人となる。水野は女性少女漫画家の草分け的先駆けとなった(それまでの少女漫画はほとんどの場合男性が描いていた。)
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