気象記録とは? わかりやすく解説

気象記録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/04 16:49 UTC 版)

平成15年台風第6号」の記事における「気象記録」の解説

6月17日から21日にかけて、この台風梅雨前線影響九州地方で総降水量300mmを超える大雨となった主な降水量は、18日には高知県土佐清水市で173mm、熊本県上村白髪岳で123mm、長崎県福江市で112mm、宮崎県えびの市で110mmとなり、19日には徳島県東祖谷山村京上で156mm、えびの市で122mm、鹿児島県高山町甫与志岳で106mm、高知県池川町で102mmなどに達したまた、21日には北海道浜中町榊町で173mmなど、四国北海道大雨になった18日には、石垣島最大風速25.7m/s(最大瞬間風速40.8m/s)、西表島最大風速30.4m/s(最大瞬間風速56.6m/s)、19日には、福江島最大風速20.9m/s(最大瞬間風速41.2m/s)、長崎県厳原町最大風速20.3m/s(最大瞬間風速35.6m/s)、福島県西郷村最大風速20.9m/s(最大瞬間風速40.6m/s)、広島県広島市最大風速20.7m/s(最大瞬間風速33.6m/s)などの暴風観測した

※この「気象記録」の解説は、「平成15年台風第6号」の解説の一部です。
「気象記録」を含む「平成15年台風第6号」の記事については、「平成15年台風第6号」の概要を参照ください。

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