樋 (土木)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/14 01:42 UTC 版)
樋(ひ 又は とい)とは、河川湖沼の水を放出・流下させるための水門及び管のことで地表に溝などを掘って流水できない場合などに作られた。
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「樋 (土木)」の続きの解説一覧
- 1 樋 (土木)とは
- 2 樋 (土木)の概要
「樋 (土木)」の例文・使い方・用例・文例
- 雨が雨樋をごぼごぼ音を立てて流れていた。
- ほら、健一、そこの雨樋伝っておいでよ。引っ張ってあげるから。
- 樋を伏せる
- 樋で水を引く
- 丸太が滑り下りる樋
- 雪をすくい上げ落とし樋を通して勢いよく吹き出すことで除雪する機械
- 水が排水される水路(特に屋根の樋からの排水に使われるもの)
- 樋の水の出口
- 樋口という,文楽人形の動作
- 樋清という職務
- 樋清という職務の人
- 送水用の木製の樋
- 呼び樋という,建物の樋
- 軒壁の内側に設けられた樋
- 片方に持ち手の付いている手樋
- 御樋代という,神社で神体を納めて神座に置く器
- 軒先の樋
- 明治時代の女性小説家,樋口一(いち)葉(よう)の肖像画が新5千円札に載る予定である。
- しかし,5000円札の樋(ひ)口(ぐち)一(いち)葉(よう)の図柄などの微調整に時間がかかった。
- 野口英(ひで)世(よ)と樋(ひ)口(ぐち)一(いち)葉(よう)を模したひな人形は,新デザイン紙幣の導入を表すように意(い)図(と)されている。
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