斉次有理函数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/29 03:14 UTC 版)
二つの斉次多項式の比として表される有理函数は、分母の零点の軌跡によって切り取られるアフィン錐上の斉次函数になる。そして、f が斉次次数 m で g の斉次次数が n とすれば、有理函数 f/g の斉次次数は g が 0 となる点を除いて m − n になる。
※この「斉次有理函数」の解説は、「斉次函数」の解説の一部です。
「斉次有理函数」を含む「斉次函数」の記事については、「斉次函数」の概要を参照ください。
- 斉次有理函数のページへのリンク