散乱振幅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/24 23:25 UTC 版)
散乱振幅(さんらんしんぷく、英語: scattering amplitude[1])は、量子力学の散乱理論において、定常状態の散乱過程での入射平面波に対する、外向き球面波の振幅である[2] 。
- ^ 文部省、日本物理学会編 『学術用語集 物理学編』 培風館、1990年。ISBN 4-563-02195-4。
- ^ Quantum Mechanics: Concepts and Applications By Nouredine Zettili, 2nd editon, page 623. ISBN 978-0-470-02679-3 Paperback 688 pages January 2009, ©2008
- ^ Michael Fowler/ 1/17/08 Plane Waves and Partial Waves
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