強敵とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 人間関係 > > 強敵の意味・解説 

きょう‐てき〔キヤウ‐〕【強敵】

読み方:きょうてき

強力な敵。手ごわい相手


強敵

作者F.メイン

収載図書すべてはイブからはじまった―ユーモア・スケッチブック
出版社早川書房
刊行年月1991.10


(強敵 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/14 03:05 UTC 版)

(てき、かたき)は、自分に危害を加えようとしている相手、自分の利益の達成を阻害している相手、戦場における交戦相手、ゲーム競技における競争相手(ライバル)を指す。いっぽうの利益がいっぽうの損失になり、攻撃行動を惹起する。また、自分の好みや考えと著しく対立している人物や組織を指すこともある。対義語は味方(wikt:みかた)・仲間(wikt:なかま)。




「敵」の続きの解説一覧

強敵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:10 UTC 版)

ファイナルファンタジーV」の記事における「強敵」の解説

以下に挙げるのは、明確にプレイヤーにとっての腕試し」を目的設定されモンスターである。これらは同時期に出現する他の敵(ボス含む)に比べて桁違い強さを持つ。ストーリー関与しないので必ずしも戦わなくてもよい。次元のはざま特定の場所に存在しているオメガしんりゅう神竜)はラストボス越える高い戦闘能力を持つ。 ギルガメ 第二世界のみ登場ガラフたちの世界でバル城近くにある洞窟にいる亀のモンスター。この洞窟には一歩進むごとに10ギル20ギル40ギル……と拾うごとに獲得金が指数関数的に増加していく場所があるが、そこに出現する。その区域ではランダムエンカウントとなり、一回倒しても奥へ進もうとすると何度でも出現する能力自体エクスデス城で戦うエクスデス上回っている。弱点以外の属性全て吸収する第3世界突入するそれ以降会う機会はなくなるが、GBA版ではEXダンジョン登場するオメガ 1000年前天から現われ謎の機械兵器エヌオー倒した当時勇者たちでもかなわず次元の狭間閉じ込めて封印した。現在は次元の狭間さまよっている。 正体1000年前ロンカ文明生み出した機械兵器戦闘に入ると逃げられないが、姿が見えているので避けることは可能である。倒すと「オメガ勲章」が手に入るアイテムとしての効力はない)。 GBA版には本編クリアー後に入れEXダンジョンのあるフロアで6体ほど徘徊している。こちらは戦闘になって逃走可能。 異常なまでの防御力素早さ誇り多彩な全体攻撃カウンターが非常にやっかいな難敵である。 なお、後のシリーズにもオメガそのものや「オメガウェポン」といった「オメガ」の名を冠する強敵が登場する作品いくつかある。 しんりゅう神竜1000年前天から現われオメガ追ってきた謎の竜。エヌオー倒した当時勇者たちでもかなわず次元のはざま閉じ込めて封印した。 現在は宝箱の中で最強騎士剣ラグナロク」を守っている。倒すとラグナロクだけでなく、「竜の紋章」(アイテムとしての効果はない)も手に入る戦闘中逃げることが可能。 物理魔法ともに圧倒的な攻撃能力素早さを誇る。戦闘開始直後放つタイダルウエイブなど、攻撃の種類多彩でその大半パーティ一撃壊滅させる力を持つ。 オメガ同様、後のシリーズでも何度登場している。 ものまねし(師) ゴゴ 第3世界海底水没したウォルスの塔最下部第1世界で塔に入った時とは異なり第3世界では上層から下層に進む形である)にいる。水のクリスタル砕け散った際にバッツたちが回収できなかった1つのかけらを占有している。勝利すると、そのかけらにより「ものまね師」のジョブ得られる圧倒的な攻撃能力持ち基本的に一切手出しをせずこちらの行動真似して反撃してくる。勝利するには彼のすることを真似する必要がある(何もしなければ3分ほどで戦闘終了となる)。 実はカーウェンの町にもNPCとして登場している[要出典]。第三世界女性話しかけると「私って綺麗?」と質問されるので「はい」を選ぶと先頭キャラ化けものまね披露して立ち去って行くというもの。第一世界にもこの女性はいるが話しかけてもウォルスの情報を話すだけとなっている。 マジックポット フェニックスの塔にある複数の壺の中に居るモンスター通常時自分HP回復しながらエリクサー要求してくるだけで、特に攻撃はしてこないエリクサー何回与えると逃走し大量ABP獲得できる戦闘中逃げることも可能。 圧倒的な体力防御力回復力持ちエリクサー与えず無理やり倒そうとするには高度な戦術要する

※この「強敵」の解説は、「ファイナルファンタジーV」の解説の一部です。
「強敵」を含む「ファイナルファンタジーV」の記事については、「ファイナルファンタジーV」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「強敵」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「強敵」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



強敵と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

','','','','','','','','','','','','','','','','','',''];function getDictCodeItems(a){return dictCodeList[a]};

すべての辞書の索引

「強敵」の関連用語





5
張り合いが抜ける デジタル大辞泉
58% |||||

6
捨身 デジタル大辞泉
58% |||||



9
勁敵 デジタル大辞泉
52% |||||


強敵のお隣キーワード
検索ランキング
';function getSideRankTable(){return sideRankTable};

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



強敵のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの敵 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのファイナルファンタジーV (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS