へいせい‐の‐だいがっぺい【平成の大合併】
読み方:へいせいのだいがっぺい
平成11年(1999)から政府主導で行われた市町村合併。自治体を広域化することによって行財政基盤を強化し、地方分権の推進に対応することなどを目的とする。平成17年(2005)前後に最も多く合併が行われ、市町村合併特例新法が期限切れとなる平成22年(2010)3月末に終了。
[補説] 市町村数の推移
平成11(1999) 総数3232(市670、町1994、村568)
平成12(2000) 総数3229(市671、町1990、村568)
平成13(2001) 総数3227(市670、町1990、村567)
平成14(2002) 総数3223(市672、町1985、村566)
平成15(2003) 総数3212(市675、町1976、村561)
平成16(2004) 総数3132(市689、町1903、村540)
平成17(2005) 総数2521(市732、町1423、村366)
平成18(2006) 総数1821(市777、町 846、村198)
平成19(2007) 総数1804(市782、町 827、村195)
平成20(2008) 総数1793(市783、町 815、村195)
平成21(2009) 総数1777(市783、町 802、村192)
平成22(2010) 総数1727(市786、町 757、村184)
(各年とも3月31日時点での数)
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