教父
(師父 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/08 14:19 UTC 版)
教父(きょうふ、ギリシア語: Εκκλησιαστικοί Πατέρες、ラテン語: Patres Ecclesiae、ドイツ語: Kirchenväter、英語: Church Fathers)とはキリスト教用語で古代から中世初期、2世紀から8世紀ごろまでのキリスト教著述家のうち、とくに正統信仰の著述を行い、自らも聖なる生涯を送ったと歴史の中で認められてきた人々をいう。また、その思想を教父哲学という。
- 1 教父とは
- 2 教父の概要
師父
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 14:30 UTC 版)
大アントニオス 251年? - 356年 パコミオス(英語版) 292年? - 348年 ヒラリオン (修道士)(英語版) 291年? - 371年? (パレスティナの隠修士) エジプトのマカリオス 300年? - 391年? ポイメン(英語版) 340年? - 450年? アルセニオス(英語版) 350/354年 - 445年 ポントスのエウァグリオス 345年 - 399年 シナイのネイロス(英語版)(アンキュラのネイロス)? - 430年以降 (息子テオドロスと共にシナイ山に隠棲した。東方教会の伝統で重視されるイエススの祈りを明記した一人。) ヨハネス・カシッアヌス(英語版) 360年 - 435年 シェヌーディ(Shenouda) 348年? - 466年? (修道院長。エフェソス公会議にアレクサンドリア司教のキュリロスに随行して出席) ガザのバルサヌフィオス(英語版) ? - 540年? (ガザの隠修士、多くの書簡を残す) ヨアンネス・クリマコス 579年以前 - 649年 (シナイの隠修士、後に聖カタリナ修道院長、『楽園の梯子』の著者)
※この「師父」の解説は、「教父」の解説の一部です。
「師父」を含む「教父」の記事については、「教父」の概要を参照ください。
師父と同じ種類の言葉
- >> 「師父」を含む用語の索引
- 師父のページへのリンク