山地部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/10 04:20 UTC 版)
仙台市の西端部には奥羽山脈があり、険しい山地となっている。ここが山地部と分類され、その東端は活断層である作並断層によって区切られている。標高は概ね300m以上。作並断層より西において火山活動および隆起運動が活発であったために険しい山地となった。山地部の河川沿いには山形県との連絡道路や鉄道が走っている。
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