実相寺山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 21:24 UTC 版)
当時の石垣村にあった実相寺山は、別府湾を見下ろせる小高い丘で、現在は観光客は全く来ない。しかし、別府湾や高崎山、大分、佐賀関などが一望できる大変眺めの良い場所である。白い仏舎利塔が建っており、別府沿岸からも確認できる。 春先には菜の花が咲き、弁当を広げる家族連れの姿も見られる。また、丘の麓にはサッカーのできるグラウンドも整備されており、汗を流す市民も多い。また夜は、夜景を楽しむこともできる。このように、それぞれの楽しみ方で市民に大変親しまれている場所である。
※この「実相寺山」の解説は、「別府八景」の解説の一部です。
「実相寺山」を含む「別府八景」の記事については、「別府八景」の概要を参照ください。
- 実相寺山のページへのリンク