安城町とは？ わかりやすく解説

この項目では、安城市安城町について説明しています。碧海郡安城町については「安城市」をご覧ください。

安城町
町丁
安祥城址公園内にある東尾八幡宮
安城町 安城町の位置
北緯34度56分40.02秒 東経137度5分25.42秒 / 北緯34.9444500度 東経137.0903944度 / 34.9444500; 137.0903944
国	日本
都道府県	愛知県
市町村	安城市
等時帯	UTC+9 (日本標準時)
郵便番号	446-0026

安城町（あんじょうちょう）は、愛知県安城市の大字。郵便番号は446-0026。

JR東海道本線の南側に位置する。

町域東部で岡崎市島坂町に接し、そこから時計回りに安城市河野町、 川島町、 古井町、 堀内町、 赤松町、 百石町、 城南町、 大山町、 南町、 日の出町、 東明町、 上条町と隣接する。

この節の加筆が望まれています。

• 1906年（明治39年） - 合併に伴い従来の碧海郡安城村の範囲をもって、同郡安城町大字安城となる^[1]。
• 1952年（昭和27年） - 安城市大字安城となる^[1]。
• 1956年（昭和31年） - 安城市安城町となる^[1]。
• 1956年（昭和31年） - 一部が明治本町・昭和町・大東町に編入される^[1]。
• 1957年（昭和32年） - 一部が池浦町に編入される^[1]。
• 1960年（昭和35年） - 一部が桜町・花ノ木町・小堤町・末広町・錦町・南町・日の出町・朝日町・相生町・新明町・新田町に編入される^[1]。
• 1964年（昭和39年） - 一部が御幸本町に編入される^[1]。
• 1986年（昭和61年） - 一部が横山町に編入される^[1]。

国勢調査による人口の推移

中央を名鉄西尾線が南北に縦貫し、日の出町の南安城駅と古井町の碧海古井駅が利用可能。

また西部を東海道新幹線が通過する。

東西に愛知県道48号岡崎刈谷線が、 南北に愛知県道286号安城桜井線が通る。両者は字宮地の「安城町宮地」交叉点から字宮前の「安城町宮前」交叉点まで重複。

また愛知県道78号安城幸田線が県道48号上の字拝木「安城町清水」交叉点から分岐し、字三本木・三平・大辻の境界にある「河野町西」交叉点で愛知県道44号岡崎西尾線と交叉する。

新安城駅および安城駅から名鉄バスが、また安城駅および南安城駅からあんくるバスが利用可能。

1.5 km

10

9

8

7

6

5

4

3

2

1

  

略地図

1

安祥城址公園

2

安城市歴史博物館

3

安城市民ギャラリー

4

安祥福祉センター

5

安城市立安城南部小学校

6

安城市立安祥中学校

7

安城市立祥南小学校

8

安城更生病院

9

昭林公園

10

安祥寺

• 安祥城址公園
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• 安祥福祉センター
• 安城市立安城南部小学校
• 安城市立安祥中学校
• 安城市立祥南小学校
• 安城更生病院
• 昭林公園
• 安祥寺

• 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 

• ウィキメディア・コモンズには、安城町に関するカテゴリがあります。

表 話 編 歴 安城市の町名
あ行	相生町 赤松町■ 朝日町■ 安城町■ 井杭山町■ 池浦町■ 石井町 和泉町■ 今池町■ 今本町■ 宇頭茶屋町 榎前町■ 大岡町 大山町 小川町■ 尾崎町■
か行	柿碕町 川島町 河野町 北山崎町 木戸町 小堤町
さ行	桜井町■ 桜町■ 篠目町■ 里町■ 城ケ入町■ 上条町 城南町■ 昭和町 寺領町■ 新田町■ 新明町 末広町■ 住吉町■
た行	大東町■ 高木町 高棚町■ 東栄町■ 東新町 東明町
な行	錦町 西別所町 二本木新町■ 二本木町 根崎町 野寺町■
は行	橋目町 花ノ木町■ 浜富町 浜屋町 東端町■ 東別所町 東町 日の出町■ 姫小川町 百石町■ 福釜町■ 藤井町■ 古井町■ 別郷町 弁天町 法連町 堀内町■
ま行	三河安城町■ 三河安城東町 三河安城本町■ 三河安城南町■ 美園町 緑町■ 南町■ 箕輪町■ 御幸本町■ 村高町 明治本町■
や行	山崎町 横山町■
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