大沼 (七飯町)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/04 04:45 UTC 版)
大沼(おおぬま)は、北海道亀田郡七飯町にある湖[2]。大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼などの大小の湖沼群や北海道駒ヶ岳などの周辺の総称として「大沼」とも呼ばれている。大沼という地名はアイヌ語の「ポロ・ト」に由来している[4]。ポロは「大いなる」を意味し、トは「湖沼」や「水溜まり」を意味している[4]。そこで、「大湖」または「大沼」ということになって「大沼」が採られた[4]。北海道にある堰止湖では最大の面積となる。
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- ^ “日暮山展望台”. 函館市公式観光情報サイトはこぶら. 2016年1月8日閲覧。
- 1 大沼 (七飯町)とは
- 2 大沼 (七飯町)の概要
- 3 概要
- 4 漁業
- 5 脚注
「大沼 (七飯町)」の例文・使い方・用例・文例
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