大学創立
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/30 14:01 UTC 版)
金子泰藏は、世界と日本の距離を縮めるのは人材しかいないとし大学を創立すること決意する。教員は一橋大学を中心に集め、役員には一橋大学学長で文部大臣を務めた高瀬荘太郎、後に経団連会長となる稲山嘉寛、経団連副会長となる川又克二が受け入れ、1965年、国際商科大学を創立。金子泰藏が初代学長兼教授に就任する。 1986年、大学名を東京国際大学に変えるように指示。 1987年5月17日、がんのため逝去。享年82。
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