さいきょう‐せん〔サイキヤウ‐〕【埼京線】
埼京線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/17 18:14 UTC 版)
埼京線(さいきょうせん)は、東京都品川区の大崎駅から新宿区の新宿駅、豊島区の池袋駅、北区の赤羽駅、埼玉県さいたま市南区の武蔵浦和駅を経由し、同市大宮区の大宮駅までを直通運転する、東日本旅客鉄道(JR東日本)の運行系統上の通称である。路線案内に用いられるラインカラーは緑(■)。駅ナンバリングで使われる路線記号はJAで[* 1]、番号部分は直通運転を行っている東京臨海高速鉄道りんかい線新木場駅からの連番(新木場駅を01とみなす)になっている[報道 1]。
- 1 埼京線とは
- 2 埼京線の概要
埼京線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:51 UTC 版)
1985年9月30日に大宮 - 赤羽 - 池袋間の運転系統として開業した埼京線では、開業時より103系が投入された。山手線や赤羽線で使用されていた車両から捻出され、川越線内に新設された川越電車区に配置された。大宮 - 川越間では川越線に乗り入れている。1986年には山手貨物線の線路への乗り入れにより新宿まで延伸された。 しかし騒音問題が発生した為、1989年より205系の投入による置き換えが開始され、1990年12月10日で205系に統一、103系の埼京線での運用は終了した。
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