基本機能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/11 16:59 UTC 版)
「Windows Aero」の記事における「基本機能」の解説
機能名機能概要Vista78/8.110Aero Glassキャプションやタスク バーとスタート メニューを曇りガラスのように透過させる。 Yes Yes No Yes Windows フリップ現在開いている全てのウィンドウを一覧で表示して切り換える。 Yes Yes Yes Yes Windows フリップ 3D現在開いている全てのウィンドウの一覧を 3D 回転させる。 Yes Yes No No ライブ タスクバー サムネイルタスク バーのアプリケーション一覧のアイコンにポインタを合わせた際、当該ウィンドウを縮小表示する。 Yes Yes Yes Yes Aero Snapウィンドウを画面脇に移動させて自動整列する。 No Yes Yes Yes Aero Shakeウィンドウを上下左右に揺するようにドラッグさせた時、他のウィンドウを全て最小化する。 No Yes Yes Yes Aero Peekライブ サムネイルや [デスクトップの表示] ボタンにポインタを合わせた時、ウィンドウやデスクトップを一時的に表示する。 No Yes Yes Yes Aero Auto Color背景画像の色に応じてタスクバーやウィンドウ枠の配色を決定する。 No No Yes Yes [ヘルプ] ^ ウィンドウが画面全体に最大化の場合はタスクバーやウィンドウの透過は無効になり、それらの配色は黒色を帯びた配色になる。 ^ タスクバーは透過効果を抑え、その部分のぼかしをほぼ無効化して引き続き透過処理を搭載(8.1では透過効果は8に比べてやや強めになっている)。 ^ スタートメニュー、タスクバー、アクション センターのみ適用。 ^ a b Modern UIアプリケーションの表示にも対応。 ^ 「Aero フリップ 3D」と呼ばれる。 ^ 代替としてデスクトップの切り換えにショートカットキーが割り当てられた。 ^ 四隅にも対応。 ^ 「Aeroプレビュー」とも呼ばれる。 ^ 初期設定では無効だが、有効化は可能。 ^ Windows 8/8.1で廃止されたAero Glassの代替。 ウィンドウ開閉時や、最小化・元の大きさに戻すの操作の折に生じるウィンドウのフェードアニメーション効果は、表記中全バージョンのWindowsにて有効。
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