かいと【▽垣▽内】
読み方:かいと
《「かきつ」から転じた「かきと」の音変化》土地のある区画をいう語。もとは開墾を予定した一区画をさしたと推定されるが、樹木などで囲まれた屋敷地、区画された耕地、村の区画を小分けにした小集落なども意味する。
かきつ【垣▽内】
垣内
垣内
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:42 UTC 版)
垣内の建造物配置図 翼廊空隙より中重及び中重鳥居、瑞垣御門、本殿屋根を望む(2013年(平成25年)7月) 尾張造であった頃の熱田神宮(『尾張名所図会. 前編 巻3 愛智郡』より「熱田大宮全図 其二」) 本殿 - 本宮の中心である本殿は、1893年(明治26年)に造営された社殿を元とし、現在までに数度にわたり改修を受けたものである。建築面積は60.7平方メートル、建築様式は神明造で屋根には銅板を葺き、千木・勝男木を冠する。四方に廻椽と勾欄がめぐらされ、南正面に木階段が敷かれている。掘立柱が沓石で据えられている。 東宝殿 西宝殿 幄舎 瑞垣北御門 瑞垣御門 守衛舎 東掖御門 西掖御門 内玉垣御門 翼廊 拝殿四尋殿 外玉垣御門
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