合否結果
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 09:13 UTC 版)
試験の結果は、試験の翌々月上旬に日本から発送される。国内受験者は試験の翌月下旬から結果をウェブサイトで見ることができる。日本国外で受験した場合は到着に多くの日数を要する。日本国内の受験者の場合、圧着はがきにて「合否結果通知書」が送られ、合格者の場合は同じはがきに「日本語能力認定書」が印刷されている。 この他、学校や会社などへ提出するための証明書であるA4サイズの「認定結果及び成績に関する証明書」があり、インターネット出願の場合はウェブサイトから手続きをし、所定の手数料を支払えば発給される。郵送出願もしくは2011年以前の受験については、合否結果通知書または日本語能力認定書のコピーと所定の手数料を払って請求する。 日本国外の受験者の場合は成績書類の様式や手続きの方法が異なる。 なお、成績書類の偽造が相次いでおり、日本における就職などで悪用しているとされている。これについて政府は、在留資格審査において地方出入国在留管理局に提出された証明書類に疑義が生じた場合、必要に応じて試験実施団体に照会し真偽確認するなど厳格な審査を実施しており、証明書類の偽造が確認された場合には、提出した者に対して在留資格を付与していないとしている。
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合否結果
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/29 06:06 UTC 版)
検定試験の結果は、検定試験終了後に日本から発送される。検定結果についてはメールにて「合否結果通知書」が送られ、合格者の場合は「日本語能力認定書」が発行される。
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合否結果
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 11:37 UTC 版)
「日本語教育能力検定試験」の記事における「合否結果」の解説
合格点は公表されていない。 試験問題の冊子は、試験後に持ち帰りが出来る。 試験の結果は、12月中旬に発送される。合格者には合格証書が送付される。
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