つぐな・う〔つぐなふ〕【償う】
読み方:つぐなう
1 金品を出して、負債や相手に与えた損失の補いをする。弁償する。「修理代を—・う」
2 犯した罪などに対して、金品や行為でうめ合わせをする。「わびても—・えない過ち」
[可能] つぐなえる
つぐの・う〔つぐのふ〕【▽償う】
まど・う〔まどふ〕【▽償ふ】
「償う」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は彼に過ちを償うべきだ
- 彼は死をもって自分の罪を償うべきだ。
- 彼に償う。
- 彼はどうやって損失を償うのだろうか。
- なにも彼の過去のミスを償うことはできないでしょう。
- だれがその損害を償うのですか。
- (人に)(…を)償う, (人に)(…の)埋め合わせをする.
- その損害を償うには遅すぎる.
- 謝礼を受けとるといっても費用をかろうじて償う程度のものです.
- その利益はほとんど損失を償うに至らなかった.
- 収支償う
- この商いは収支償うか
- 商売は収支償う
- 事業は収支償う
- 功罪相償う、功罪相半ばす、功罪相殺す
- 彼は過失を償うだけの事績がある
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