丸尾文六
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丸尾 文六(まるお ぶんろく、1832年8月26日《天保3年8月1日》 - 1896年《明治29年》5月1日)は、日本の実業家、政治家。族籍は静岡県平民[1]。
註釈
- ^ 遠江国城東郡池新田村は、のちの静岡県御前崎市に該当する。
- ^ 遠江国佐野郡は、のちの静岡県掛川市に該当する。
- ^ 摂津国は、のちの大阪府、兵庫県に該当する。
- ^ 尾張国は、のちの愛知県に該当する。
- ^ 遠江国佐野郡倉真村は、のちの静岡県掛川市に該当する。
- ^ 駿河国志太郡島田宿は、のちの静岡県島田市に該当する。
- ^ 遠江国榛原郡金谷宿は、のちの静岡県島田市に該当する。
- ^ 浜松県は、のちの静岡県に該当する。
- ^ 笠南公民実業学校は、のちに静岡県立池新田高等学校、静岡県立横須賀高等学校の源流の一つとなった。
- ^ 池新田村外九か村組合立池新田農学校は、のちに静岡県立池新田高等学校、静岡県立横須賀高等学校の源流の一つとなった。
出典
- ^ a b 『静岡県現住者人物一覧』182-191頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年11月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 古池康司「牧之原台地開拓150年――丸尾文六の功績に光を」『牧之原台地開拓150年 丸尾文六の功績に光を:朝夕刊:中日新聞しずおか:中日新聞(CHUNICHI Web)』中日新聞社、2018年3月4日。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 静岡縣名士列傳, p. 1.
- ^ a b c 静岡縣名士列傳, p. 2.
- ^ a b c d e f g 「靜岡縣遠江國布引原 丸尾文六茶園之真景」靑山豊太郎編『日本博覧圖――靜岡縣』初篇、精行舎、1892年、135頁。
- ^ 浜松市役所編集『浜松市史』3巻、浜松市役所、1980年、211頁。
- ^ a b 浜松市役所編集『浜松市史』3巻、浜松市役所、1980年、212頁。
- ^ 前田寿紀「近代日本における報徳社の教育活動に関する研究(III) : 橋本孫一郎の「双松学舎」の経営を中心に」『金沢大学大学教育開放センター紀要』第10巻、金沢大学、1990年3月、110頁、ISSN 03897516、CRID 1572261551846171136。
- ^ a b c d 二国二郎「合成食糧と2人の先達」『化学と生物』第4巻第10号、日本農芸化学会、1966年、549頁、doi:10.1271/kagakutoseibutsu1962.4.546、ISSN 0453073X、NAID 130003634204。
- ^ 浜松市役所編集『浜松市史』3巻、浜松市役所、1980年、44頁。
- ^ 浜松市役所編集『浜松市史』3巻、浜松市役所、1980年、45頁。
- ^ a b c 浜松市役所編集『浜松市史』3巻、浜松市役所、1980年、46頁。
- ^ a b c d e f 県議会事務局政策調査課「議会のあゆみ――歴代正副議長」『静岡県/県議会のあゆみ(歴代正副議長)』静岡県庁、2018年6月5日。
- ^ a b c d e f g h 上野利三 2009, p. 226.
- ^ a b 上野利三 2009, p. 222.
- ^ a b 上野利三 2009, p. 225.
- ^ a b c d e 上野利三 2009, p. 253.
- ^ a b 「茶資源マップ」『ふじのくに茶の都しずおか構想』静岡県経済産業部農林業局茶業農産課、24頁。
- ^ 「建物由来」『菊川赤レンガ』菊川まちいき。
- ^ a b 菊川市教育文化部社会教育課「菊川赤れんが倉庫/菊川市内の登録文化財」『菊川市/菊川赤れんが倉庫/菊川市内の登録文化財』菊川市役所、2018年1月5日。
- ^ a b 「二村悟博士による調査所見」『菊川赤レンガ』菊川まちいき。
- ^ 登録番号22-0194。
- ^ 「菊川赤れんが倉庫」『菊川赤れんが倉庫 文化遺産オンライン』文化庁。
- ^ a b c d e 社会教育課「御前崎市の名誉市民」『御前崎市の名誉市民/御前崎市公式ホームページ』御前崎市役所、2018年5月10日。
- ^ a b 有山恒・川上行藏・江本榮出席者、丸尾文治司会「鈴木梅太郎先生を語る」『農芸化学の100年』日本農芸化学会、1987年、45頁。
- ^ a b c d e f g 社会教育課「御前崎市丸尾記念館」『御前崎市丸尾記念館/御前崎市公式ホームページ』御前崎市役所、2018年5月10日。
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