艦砲
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艦砲(かんぽう、英語: Shipboard gun)は、艦船に搭載された火砲のこと[注 1]。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 青木 1982, pp. 73–80.
- ^ a b c d e f 中名生 1996.
- ^ a b Barbero 2014, pp. 84–91.
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両用砲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 10:28 UTC 版)
「エセックス級航空母艦」の記事における「両用砲」の解説
38口径5インチ(12.7センチ)砲の連装型(Mk.32)を艦橋の前後に背負い式で2基ずつ、単装型(Mk.24)を左舷の前・後部のスポンソン(張り出し)に2基ずつ、計12門搭載した。その射撃指揮は艦橋上のMk.37 砲射撃指揮装置2基によって行われたが、一時は左舷の単装砲管制用として3基目のMk.37射撃指揮装置を左舷前部のスポンソン(初期に格納庫カタパルトを設置していた位置)に設置するよう設計変更が行われた。さらにこの位置では十分な視界が得られないため、視界に干渉する分だけ飛行甲板を切り取るという処置も施されている。 ただし、この設計変更を踏まえて完成した艦は「タイコンデロガ」、「ハンコック」のみで、就役直後の両艦は飛行甲板の左舷前方がくびれた形状になっている。結局、飛行甲板幅の縮小は航空機運用に支障をきたすことから、この設計変更は再度改められ、3基目の射撃指揮装置も撤去された。
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