七尾鉄道とは? わかりやすく解説

七尾鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 20:11 UTC 版)

七尾線」の記事における「七尾鉄道」の解説

1898年明治31年4月24日:七尾鉄道 津幡仮停車場 - 矢田新駅間(32 M 42 C ≒ 52.34 km)が開業七尾駅 - 矢田新駅間は貨物営業のみ。津幡仮停車場現在の本津幡付近)・宇野気駅高松駅宝達駅敷浪駅羽咋駅千路駅金丸駅能登部駅徳田駅七尾駅および、貨物駅として矢田新駅(のちの七尾港駅)が開業1900年明治33年6月16日津幡仮停車場津幡仮停車場改称8月2日津幡駅 - 津幡仮停車場間(1 M 62 C ≒ 2.86 km)が延伸開業し官設鉄道接続津幡仮停車場廃止9月17日全線マイル(+3 C ≒ 0.06 km)。 1901年明治34年6月15日横山駅良川駅開業1902年明治35年6月25日本津幡駅開業11月12日:マイル・チェーン表記からマイル表記簡略化34 M 27 C → 34.3 M)。 1904年明治37年11月10日七尾駅 - 矢田新駅間で旅客営業開始、同区間マイル(+0.1 M ≒ 0.16 km)。 1907年明治40年9月1日鉄道国有法により国へ事業売却10月28日最終株主総会により、会社清算承認11月12日法人精算終了の旨を七尾区裁判所登記完了、七尾鉄道株式会社解散

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七尾鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 06:23 UTC 版)

国鉄1200形蒸気機関車」の記事における「七尾鉄道」の解説

七尾鉄道には、製造番号494 - 496の3両が開業用に導入され甲1形1 - 3となったが、製造番号とは逆順付番されている。1907年明治40年)に、鉄道国有法により買収され国有鉄道となった。 1 ← 製造番号496 2 ← 製造番号495 3 ← 製造番号494

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