七ツ島
七ツ島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/18 23:31 UTC 版)
七ツ島(ななつじま)は、日本海上にある7つの島からなる島群である[2]。行政地名は全島が石川県輪島市名舟町の小字「七ツ島」に含まれ[1]、海士町に属する舳倉島と同様に本土からの飛地扱いとなっている。
- ^ a b “国指定七ツ島鳥獣保護区 七ツ島特別保護地区計画書【指定】(環境省案)”. 環境省 (2023年). 2024年1月7日閲覧。
- ^ 『日本水路誌 第4巻』水路部、1897年、p.330
- ^ 舳倉島公益社団法人 石川県観光連盟「ほっと石川 旅ねっと」(2019年5月22日閲覧)。
- ^ a b “舳倉、七ツ島も陸続き 2万年前の能登半島(『北国新聞』2008年8月25日)”. 2015年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月23日閲覧。
- ^ a b 国指定七ツ島鳥獣保護区(石川県輪島市の離島)内におけるアナウサギの根絶について~積極的駆除対策を実施してアナウサギの根絶を達成した日本国内初の事業~環境省 中部地方環境事務所(2019年5月21日)2019年5月22日閲覧。
- ^ “基準点成果等閲覧サービス”. 国土地理院. 2016年5月10日閲覧。 “基準点コード TR15636373201, 基準点名 大島, 北緯 37°36′35″.3228, 東経 136°54′05″.1485, 標高 61.72m”
- ^ “基準点成果等閲覧サービス”. 国土地理院. 2016年5月10日閲覧。 “基準点コード TR15636360801, 基準点名 御厨島, 北緯 37°35′17″.6130, 東経 136°51′18″.5162, 標高 38.94m”
- ^ 輪島 海女の漁石川県漁業協同組合 輪島支所(2019年5月22日閲覧)。
- ^ 『国指定七ツ島鳥獣保護区 指定計画書(案)』(PDF)(プレスリリース)環境省、2003年10月2日。
- ^ “鳥獣保護区の指定状況”. 環境省. 2017年8月3日閲覧。
- ^ 中村一恵 (1991年3月). “伊豆諸島に生息していたニホンアシカについて”. 神奈川県立博物館. 神奈川県立博物館研究報告第20号. pp. 59-66. 2024年1月23日閲覧。
- ^ 平口哲夫, 1995年,『能登地方における鯨類出土遺跡と近世の鰻頁捕獲・漂着記録』, 日本海セトロジー研究, 5号, 5-12頁
- ^ Yutaka Muraoka, Enjoy Wild Birds 地域別 更新履歴 石川県舳倉島
- ^ 鯨類・観察メモ(海驢類含む)
- ^ 「外来種アナウサギ根絶 石川・七ツ島大島/30年間の駆除活動実る」『毎日新聞』朝刊2019年5月22日(2019年5月22日閲覧)。
七ツ島
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詳細は「七ツ島」を参照 輪島港の北方約25kmの海上に浮かぶ無人島である。
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