ばね【発＝条／撥＝条／弾＝機】
弾機
発条
ばね
(バネ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/29 03:51 UTC 版)
ばね（バネ、発条、弾機）とは、力が加わると変形して力を取り除くと元に戻るという、物体の弾性という性質を利用する機械要素である[1]。広義には、弾性の利用を主な目的とするものの総称ともいえる[2]。英語名は spring で、日本語でもスプリングという名でよく呼ばれる[3]。発条（はつじょう）ともいう[4]。ばねの形状や材質は様々で、日用品から車両、電気電子機器、構造物に至るまで、非常に多岐にわたって使用される。
[続きの解説]
「ばね」の続きの解説一覧
- 1 ばねとは
- 2 ばねの概要
「バネ」の例文・使い方・用例・文例
- ツクバネソウは単生の黄色や緑がかった花をつける。
- バネの力
- キヌバネドリ
- キヌバネドリ目で同一の広がりをもつ
- キヌバネドリ目キヌバネドリ科の標準属
- キヌバネドリ科の1属
- 金緑色と緋色の羽毛を持つ中央・南アメリカ産の大型キヌバネドリ
- ペンナトゥリダエ科のウミエラの標準属：クシバネトゲウミエラ
- クロバネキノコバエ科の標準属：クロバネキノコバエ
- ネバネバした物質が石を覆った
- 北米産コバネナガカメ類
- チャバネゴキブリ
- 突き刺して、吸う口器をもつ大きなチャバネゴキブリ
- 西アフリカ産の群生デバネズミ
- ヤバネツパイ
- 一方の部分がもう一方を押し付ける圧縮したバネがあるさま
- バネクリップの付いた長円形の金属リング
- ボディとモーターを固定するバネで支えられる鉄骨からなる自動車の骨格
- サイバネティックスの研究
- 螺旋状のバネ
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
- >> 「バネ」を含む用語の索引
- バネのページへのリンク
