ハヤカワ文庫SF
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「地底世界のターザン」の記事における「ハヤカワ文庫SF」の解説
『地底世界のターザン』、1971年5月31日、佐藤高子訳。挿絵、カバーイラスト、口絵は柳柊二(ただし、「ハヤカワSF」版の文庫化である)。解説は野田昌宏。
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ハヤカワ文庫SF
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1970年(昭和45年)8月にハヤカワSF文庫として創刊。創刊者は森優。海外SFのレーベル。ただし日本SFもごく初期に数点ある。No.1はエドモンド・ハミルトン『さすらいのスターウルフ』。 背表紙が白でカラー口絵・モノクロ挿絵のある通称「白背」(娯楽系SF)と、背表紙が青で口絵・挿絵のない通称「青背」(本格SF)があるが、近年は『ペリー・ローダン』シリーズを除きほぼ全て青背である。 2015年(平成27年)、SF文庫2000点を記念して『SFマガジン』4月号、6月号、8月号で「ハヤカワSF文庫総解説」が特集される。同年11月、上記特集の単行本化『ハヤカワ文庫SF総解説2000』が刊行された。
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