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●このページは「第53号(2010年9月発行)」のコンテンツ一覧&ダウンロードページです。
「日本の廃道」はpdf形式で発行している有料同人誌。もうちょっと詳しい説明は“ORJとは?”をみてね。それよりも【FREE!】マークのついた記事や、「ORJ BEST!#1」を見てもらったほうが早いかも。これらは無料です。
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ORJ #53(2010.9.15.)
価格:400 円(2010.9.
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全108ページ
版:*
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全159ページ
版:第2版(2012.4.15.)
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版:*
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「国道229号豊浜トンネル旧道」の寄稿から、旧豊浜トンネルの写真を拝借しました。[photo:nogana]
版:初版
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千仞の谷を貫く、三島通庸の「隻洞路」。ヨッキれんが、その最愛の遊歩道をしゃぶり尽くす!
版:*
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【寄せられたコメント】
●日本廃道協会との観光ガイドなかなか!
[編]JOA(japan ob-roading association)ですね(笑)。(ヨ)
●道路を通そうという執念に圧倒されました.が、道端に普通にブナが生えているのが、東北らしくていいですねえ.
[編]東北には東北の良さがあるって私も思います!ぜひ東北にいらしてくださいね(by JOAガイド…笑)(ヨ)
●新緑も美しく、遊歩道もいい感じに廃れていて、ちょっと美しすぎかなあなんて、贅沢な感想をもちました。
[編]確かに「廃道にしては美しすぎる」かもしれませんね。でも、ここが素直に美しいと思えるのも、あくまで遊歩の最中だからかも知れません。自分でハンドルを握ってここを通ることを考えたら、草木の一本さえ路肩を隠す悪魔の手先に見えるかも知れません。(ヨ)
●ここなら行けるから行ってみたいなあ・・・
[編]小国町もきっと待ってますよ! (JOAガイド…しつこい)(笑)
●この「遊歩道」は以前に「観光」したことがありますが、見落としていたものがありました。しっかりとしたガイドさんがいると、こんなにも見方が違うのですね。面白かったです。
[編]ガイドといっても、植物や地学についてはからっきしで、道路のことばかりしか話しませんよ(苦笑)。それでもよろしければ、使ってやってください。(ヨ)
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RoadJapan nogana氏による寄稿。1980年代に整備された国道の廃道。痛ましい事故の記憶を残すトンネルに迫ります。
版:*
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【寄せられたコメント】
●
[編]これを機に購入いただいたという方ありがとうございます。過去の惨禍ゆえに旧道に入る躊躇、公開への葛藤はありました。最初の寄稿の国道305号越前の玉川もそうでしたが、たとえ自分は心霊信じてないといってもかなり真摯に向かい合わなければ絶対バチが当たると思っておりますので。上手く伝えることが出来たようで嬉しいです。3回目に寄稿する際は、また一歩文章も充実できるようにしたいです。
●あの惨劇ははっきりと覚えております。
ただ、あの現場にオブローダーとして向うこと、発表することに筆者様に少なからず躊躇があったのではないでしょうか。
何かを感じ、記録を残したい願望と、他者から只の野次馬的好奇心と疑われることへの嫌悪感。
そういった相反する2面を、道の歴史を淡々と語ることですばらしい資料として昇華させた、読み応えのある内容でした。
●蓮舫に見せてやりたい。これを見て地方の酷道整備が無駄だと言い切れる根性があれば彼女の下僕になってやる。
●主役のトンネルには入れないと判っていても、話の展開でドキドキしました。自分の行けない所に行った気分になって、今号買って良かったという気分です。
●今号の購入動機はこのレポが読みたかったから。あの事故のドキドキを思い出しました。
写真が迫力あって美しい。
●事故以来止まってしまった時間の風景が、美しい写真で収められていますね。
ただ、自分なんかが廃道(のレポート)を面白がったり感動したりするのは「風景」以外にも様々な要素があるようなのですが、このレポートに関しては「風景」の要素が比較的多めなのかな、という感じがしました。
[編]私(nagajis)はこの記事くらいの比率がいいなーと思いました。私は書き過ぎてくどくなる傾向にありますから、その反省の意味も込めて。(な)
nagajis氏に同感也(ヨ)
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版:初版
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仙台市民・にょ氏の投稿。仙台駅の北方に架けられ、その形状から「X橋」と呼ばれて親しまれた橋。関連写真をいくつか頂きましたので2ページ構成です。[photo:にょ]
版:*
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評価:
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奈良県五條市に残る短い廃線・川端支線の歴史を紹介します。土倉庄三郎の関与があり、吉野川の筏流し、西吉野地方からの索道とも繋がっていたという貨物線。
版:第2版(2012.4.15.)*
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【寄せられたコメント】
●シーナリーガイド(河田耕一著(機芸出版社))という鉄道模型関連の本に国鉄川端駅の当時の写真が多数掲載されており、今の姿を見たいと思っていました。興味深く読ませていただきました。
●編集部の皆さま、いつも楽しませていただきありがとうございます。私は和歌山出身でありまして南和鉄道、紀和鉄道の設立経緯や川端線について今回も永富様の熱意により詳しく知ることができました。詳細な現地取材と文献検索による論文は今後も後学の徒の道しるべになると思います。簡単ではないでしょうが今後もぜひ拝見させていただければうれしいです。
[編]著者です。お誉めの言葉、ありがとうございます。しかしこの記事を鵜呑みになさらないほうがよいかも知れません。鉄道関係の調べものをするのは慣れていないので、方法論としてこういうやり方があり得るのか、あるいは合理的なものかどうか、自信がないというのが正直なところです。もっと当たるべき所があったり、押さえるべき所が違っていたりするかも。なので「こう調べてみたけど、どうでしょう?」という文章とお考え下さい。反証や補足情報お待ちしています(な)
いま見ると写真のトーンばらばらね・・・見苦しいったらありゃしない!(受)
そういう批判は受け付けません。(な)
●五新線とは別に、二見にこのような線があったこと、十津川方面に向かう国道がなぜあのように整備されているかなど、いろいろ知る事ができました。また、産業や輸送の変遷によりかつては栄えていたが、今はその面影もといった町がありますが、川端駅周辺もそのひとつなんでしょうね。
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「東熊野街道Odyssey異聞」とやや連動。紀和鉄道(現・JR和歌山線)に唯一存在した鉄道トンネルを紹介。明治生まれなのに煉瓦+石+コンクリートというハイブリッド構造。
版:*
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ORJ第49号(2010年5月発行)の続編。奈良県吉野町から天川村にかけて計画され、免許が降りなかった『大峰電気鉄道』の発起人が懲りずに計画した、もう一つの「幻の登山鉄道」。
版:*
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【寄せられたコメント】
●すべての鉄道(五新線も)が完成していたなら、
十津川も天川も秘境じゃなくなっているでしょうね。
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アンケート結果の集計。
版:*
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編集後記。
版:*
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巻末アンケート。
版:*
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「廃道をゆく2」販促中〜
版:*
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廃句らしくない廃句。不動谷事業所の廃屋のなかで見つけました。
版:*
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廃句。熊野街道荷坂峠道で。
版:*
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福岡県・欅坂橋梁
版:*
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更新履歴
更新日:2012年4月15日 22時48分
東熊野街道Odyssey異聞・川端線(第2版)/統合版第二部(第2版)
現地のようすを紹介するページの矢印にリンクがついていないものがあったのを修正。