ユースエンジニアリングは自然災害の脅威が確認できる防災アプリ「ここ大丈夫? - 自然災害対策アプリ」をApp StoreとGoogle Playで21日より、リリースした。 確認したい地図上の位置をタップすると、その場所の自然災害危険予測を3段階(安全・警告・危険)で確認することができる。 対応する災害の種類は、洪水浸水、崖崩れ、土石流、地すべり、雪崩、地震の6種類で、判断速度は約5秒とのこと。部屋探しや不動産購入の際に、その土地の自然災害リスクを事前に認識することができ、判断材料などとして使われることを想定している。 アプリ内の災害データは、国土交通省国土政策局提供の国土数値情報(GIS)と、防災科学研究所提供のJ-SHISが利用されている価格は無料でiOS9.0以降、Android4.0以上に対応。