YouTubeの動画プレーヤーには、FlashのものとHTML5の、2種類があります

以前までは、Flashプレーヤーだけでしたが、最近になり、HTML5プレーヤーが登場しました。iPhoneのSafariで、YouTube(PC版)を開くと、HTML5プレーヤーが起動しますね。HTML5プレーヤーなら、Flashが搭載していない機種でも、動画の再生が可能です(もちろんHTML 5に対応している必要アリ)。

以下に、HTML5プレーヤーを利用する手順を載せておきます。

 まず、YouTubeにアクセスしましょう。

今回は、私が東京湾大華火祭に行ったときに撮った動画で、説明させていただきます。

100830_youtube_normal.jpg

いつもどおりにアクセスすると、このようにFlashプレーヤーが起動します。そこで、動画のURLの末尾に「&html5=True」とつけてみましょう

100830_youtube_url.jpg

http://www.youtube.com/watch?v=Lf7rr48_Yvo

http://www.youtube.com/watch?v=Lf7rr48_Yvo&html5=True

ということです。すると、以下のように、HTML5プレーヤーに変更されます。

100830_youtube_html5_movie.jpg

HTML5プレーヤーだと、動画の再生速度を調整できるメニューが追加されますよ。HTML5プレーヤーを使いたいときは、この方法を試してみましょう!

[via K'conf]

(カメきち)