YouTubeの動画プレーヤーには、FlashのものとHTML5の、2種類があります。
以前までは、Flashプレーヤーだけでしたが、最近になり、HTML5プレーヤーが登場しました。iPhoneのSafariで、YouTube(PC版)を開くと、HTML5プレーヤーが起動しますね。HTML5プレーヤーなら、Flashが搭載していない機種でも、動画の再生が可能です(もちろんHTML 5に対応している必要アリ)。
以下に、HTML5プレーヤーを利用する手順を載せておきます。
まず、YouTubeにアクセスしましょう。
今回は、私が東京湾大華火祭に行ったときに撮った動画で、説明させていただきます。
いつもどおりにアクセスすると、このようにFlashプレーヤーが起動します。そこで、動画のURLの末尾に「&html5=True」とつけてみましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=Lf7rr48_Yvo
↓
ということです。すると、以下のように、HTML5プレーヤーに変更されます。
HTML5プレーヤーだと、動画の再生速度を調整できるメニューが追加されますよ。HTML5プレーヤーを使いたいときは、この方法を試してみましょう!
[via K'conf]
(カメきち)