労働政策研究報告書No.74
企業のコーポレートガバナンス・CSRと人事戦略に関する調査研究報告書
概要
当機構はコーポレートガバナンスの変化と、それによる企業経営への影響を把握するため、2005 年 10月に「企業のコーポレートガバナンス・CSR と人事戦略に関する調査」を実施しました。
本報告書ではアンケート調査の結果をまとめるとともに、(1)企業が重視する利害関係者が与える人事戦略への影響、(2)経営者の属性が人事戦略に与える影響、(3)コーポレートガバナンスのあり方が企業のリストラ行動に与える影響、(4)経営者の属性が経営効率に与える影響、(5)コーポレートガバナンスが企業の女性活用に与える影響――という5つの視点から、計量的な分析を加えています。
本文
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研究期間
平成17 ~ 18年度
執筆担当者
- 星 岳雄
- カリフォルニア大学サン・ディエゴ校 国際関係・環太平洋地域研究大学院教授
- 阿部 正浩
- 獨協大学経済学部助教授
- 野田 知彦
- 大阪府立大学経済学部教授
- 熊迫 真一
- 早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程
- 川口 章
- 同志社大学政策学部教授
- 佐々木 浩二
- 労働政策研究・研修機構調査部 前アシスタントフェロー(現・大東文化大学経済学部講師)
- 郡司 正人
- 労働政策研究・研修機構調査部主任調査員
- 才川 智広
- 労働政策研究・研修機構調査部調査員
- 奥田 栄二
- 労働政策研究・研修機構調査部調査員
データ・アーカイブ
本調査のデータが収録されています(アーカイブNo.6)。
お問合せ先
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