研究体系
機構が実施する調査研究の領域・テーマを掲載しています
JILPTの研究領域
(2016年5月)
独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)では、厚生労働省の労働政策の企画立案及び推進に資する質の高いものに重点化した調査研究を実施しています。
研究テーマ
第5期プロジェクト研究・サブテーマ一覧(PDF:148KB)
プロジェクト研究
現在、我が国が直面する中長期的な労働政策の課題について、長期間にわたるデータ等の蓄積を活用した実態把握や分析等を行い、政策的インプリケーション等を、政策担当者をはじめとした労働政策関係者に提供することを目的として実施する労働政策研究です。労働市場を取り巻く環境の変化等も見据えた労働行政に関する中長期的な政策の方向性を踏まえ、研究ニーズの変化に柔軟に対応しつつ、機構内外の幅広い人材の参加を得て、中期目標期間を通じて実施します。
課題研究
重要性の高い新たな政策課題について、厚生労働省からの要請に基づき、政策の企画立案の検討等に資するよう、研究対象とする政策課題を取り巻く労働分野における客観的かつ質の高いエビデンス等を研究成果として提供することを目的として実施する労働政策研究です。
緊急調査
四半期ごとに厚生労働省の緊急の政策ニーズを把握した上で、迅速・的確に対応するため、政策課題について最も関連の深い研究員または調査員が中心となって、単独で、またはチームを組織して実施し、速やかに結果を出すものです。
個別研究(平成18年度まで実施)
個別研究は、平成18年度をもちまして終了いたしました。
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政策の形成に資する労働をめぐる情報(エビデンス)を提示しています。
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当機構の研究員等が普段の調査研究業務の中で考えていることを自由に書いたものです。
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当機構研究員の専門分野、担当研究テーマ、研究成果、学会活動などを掲載しています。