エネルギー利用の最適化
研究開発現場におけるエネルギー消費量を「見える化」し、最適な利活用へと繋げる「エネルギーマネジメントシステム」の構築
ものづくりでは、膨大なエネルギー消費や環境負荷を伴う排出が避けられない一方、持続可能な地球環境の実現に向けて、CO2や環境リスク物質の排出量低減が喫緊に求められており、「ものづくり」と「サステナ」をスマートに両立する必要があります。
HORIBAは、水素バリューチェーンの構築やカーボンの回収・活用、大気監視などに役立つ、分析・計測・エンジニアリング技術を基盤とした「はかる」ソリューションを全方位で提案しており、IIFES 2024 HORIBAグループオンライン展示会では、独自のエネルギーマネジメントシステム、新たな「見える化」・「自動化」で生み出される付加価値を制御系にフィードバックする製品・ソリューションを幅広くご紹介します。
HORIBA独自のラボ運用管理プラットフォーム「STARS Enterprise」を軸にした、エネルギー需要変動が大きな研究開発拠点向け設備連携制御型エネルギーマネジメント技術。エネルギー使用量の「ムリ・ムラ・ムダ」を改善し、大幅な省エネを実現。
詳しくはこちら(プレスリリース)
●新たな付加価値を制御系へフィードバック
~プラントプロセスや工場ラインでのリアルタイムモニタリングと自動化~
●「見える」を支えるHORIBAのコア技術
~HORIBA製 コンポーネント&モジュールの受託開発・設計・量産販売~
●新製品・新ソリューションも当日ブースにて発表!
HORIBAブースでは、サステナビリティに貢献する製品のご紹介や、環境に配慮した運営・展示の取り組みなどを実施しています。
すべてのステークホルダーの皆様の立場を尊重し、優れた製品・サービスの提供を通じて持続可能な社会や豊かな未来の構築に貢献するためのCSR活動を推進します。そのため実効ある社内体制の整備を行うとともに、法令・定款その他の社会的規範を遵守し企業倫理の徹底を図ります。