あれこれほしい

安物メーカーのものを使うとプツプツ音が切れるというレビューが多かったので、Sony Ericssonを選びました。

Bluetoothで音楽を聞く場合はEDRとA2DPに対応しているものを選びましょう。
参考：ケータイ用語の基礎知識 第304回：Bluetooth 2.0+EDR とは
参考：ケータイ用語の基礎知識 第259回：A2DP とは

ノイズキャンセリング機能の付いたSonyのMDR-NWBT10Nと悩みましたが、受信機とイヤホンが別に使えるMW600を選択しました。
ウォークマン用と書いてありますが普通にiPodやiPhoneでも使える様です。

iPhoneなどで通話用にも使いたい場合はMW600はヘッドセットマイク付きなので便利です。




到着！


相変わらずな過剰梱包ですｗ

箱






中身


本体
再生ボタンなど

裏側

音量調節
ここの部分をなぞって(さすって)音量を変えます。

イヤホンジャック

電源ボタンと充電器口


充電中

通常は2時間で充電が終わるそうですが、初回は4時間充電しろと書いてあったので4時間充電しました。
しかし2時間ほどで充電終了のマークになっていたので効果があるのかは不明。
充電中は使えないのがネックかもしれません。

ペアリング(接続)はとても簡単で、MW600の電源が切れた状態からペアリング画面が出るまで電源ボタンを長押しします。
iPod touch側のBluetoothをオンにして

MW600を選択するとパスコード求めらるので「0000」と入力すれば、

ペアリング完了です。
次回以降は電源をオンにするだけで繋がります。

音楽を再生すると

音をMW600かiPodから出力するか選べます。

ちゃんと曲名も表示されます。


動画でもタイトルが表示されるのは満足度高い。




音質は有線で繋いだ場合に比べれば劣るかな？程度で悪くありません。
プチプチ切れたりすることもありません。
ただ付属にイヤホンのコードが短すぎます。
しかしイヤホンを交換出来る仕様なので特に問題はありません。

充電の持ちはとてもいいと思います。
1日総合6時間くらい使っていますが、外出中に充電が切れたりすることはありません。
むしろ、電池がヘタって来てるiPod touchの方が先に電池切れますｗ

「受信機あるなら結局無線にしても無駄じゃない？」と言われたことがありますが、iPod本体を鞄にいれっぱなしで操作出来るのはとても便利です。
そしてなによりiPod touchはイヤホンジャックが下に付いているので、操作しながら音楽を聴きたいときなどはイヤホンがすごい邪魔になります。

手に当たって邪魔だし持ちにくい。

手に当たらなくなるだけで快適さが倍以上アップするので、iPod touchユーザーにはワイヤレス、とてもお勧めです。



音質も悪くなくて、電池持ちも良く、FMラジオまで聞けて、iPod touchの操作が快適になって非常に満足した買い物でした。

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