＊彩月苑＊

LaLa６月号ヴァンパイア騎士の感想です～
先月は休載だったから２ヶ月ぶり！


第四十九夜「今宵この穢れた手で、君を」

４月号の感想はこちら。


＊以下感想。ネタバレ注意。
＊





サブタイからしてえろぃｗｗ
今月号はこれですね、

枢×優姫派の皆様おめでとー！｡ﾟ+.(・∀・)ﾟ+.ﾟ

かと（笑
いやでもどうみても幸せな感じじゃないからなぁ･･･orz


相変わらず一条さんは行方がわからず支葵や莉磨は探してるようで。
その頃当の本人は･･･うーん、保護っていうか拉致られた？ｗ

白蕗更ＫＯＥＥＥＥＥＥＥ

枢のことを話さない一条さんに対して文字通り傷をえぐってます･･･
純血種はわがままで自分勝手でどえすな方ばかりですね'`,､('∀`)'`,､
　そいやなんか似たようなことを前に誰かがいってたような
ほんと一条さんの言うように
枢を見習って十年間くらい待ってみればいいよｗｗ


一条さんはやっぱり祖父である一翁を討ったそうです。

お祖父様を殺してしまって
僕はもっと悲しみでいっぱいになると思っていた―――

一条さんもなんだかんだ迷ってたし、多少吹っ切れたのかな？
今回も更に聞かれても話さないっぽいし。
その前に死ななきゃいいけど、まじで（汗

一翁は、純血種こそが吸血鬼社会の天敵という考えだったようです。
うーん、確かに力が絶大すぎるよね。
努力でどうこうできるものじゃないし･･･


一方、学園を出た優姫と枢は優姫の生まれた家へ。
洞窟みたいなとこ歩いてるから一瞬どこいくのかとｗｗ
地下通路だったようです。隠し通路かな？
やっぱり星煉はついてきてます。
この子の素性も語られてないけど、ほんと何者なんだろう。
枢がここまで信頼して優姫を任せるって相当じゃ？？
”血”の縛り的なものがあるのか？
だって枢だしｗ（ｺﾗ


枢と優姫は今回、初めてすべてをちゃんと話したんじゃないかなぁ。
今までしてきたこととか隠してきたこと気持ちも全部。

なんか今回初めて枢が可哀想というか哀しいと思った･･･
枢ってたぶん優姫のことよーくわかるんだよね。
あんまり知りたくない感情とかまで全部。
自分のすることで優姫が悲しむのも怒るのもわかるけど
そうしないと守れない。
一番いやなのは優姫を傷つけるもの＝自分、なのかなぁ。


「僕の手は君の思う以上に汚れている･･･
　そんな僕に触れられる毎日に君は耐えられる･･･？」

「･･････私の気持ちは
　悲しいのとか怒りとかでグチャグチャです」

この辺の台詞にすべてがこめられてる気がする(つд⊂)


＞ヴァンパイアな優姫と別れた頃から枢は相当飢えていた
って先月書いたけど、今話で枢も「飢餓の上、手負いの吸血鬼」
って自分で言ってます。
ひぃー！やっぱあの手治ってなかったのか！((((ﾟДﾟ；)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ
純血種でも･･･重傷だと血がいるのか･･･
あーなんかヴァンパイアは愛する人の血でしか餓えを満たせない
とかいってたっけ？？

そんなこんなしてたら優姫が健気で可愛いこというから
枢の理性が切れた｡･ﾟ･(ノ∀｀)･ﾟ･｡見事にブチッとｗｗ
枢もいってるけど優姫の顔と「おにいさま」がいけないわ（笑

それでもいきなり咬んだりしない枢は、
ほんとに優姫が大切なんだなぁと思えるシーンでした。


枢が罪を背負ったヴァンパイアとして堕ちていくなら
私もどこまでも堕ちていきたい･･･
あなたの罪が私のためなのなら どうか私も一緒に

･･･幾つの夜を諦めながら願い続けただろう
僕はやっと幾万の夜を共にする少女を手に入れる



――１年後

零が１ページだけ登場ｗ
性格あんま変わってないっぽい？けど容赦なくなってる、
いや元々ヴァンパイアには容赦なかったっけ。
今は何かを探ってるようです。


＊

来月号は連載５０回記念で巻頭カラーｖ
あ、今月から始まった全サは夏目友人帳のアニメＤＶＤですよーｖ
スキビのように座談会もあるみたいですｖ