＊彩月苑＊

『裏切りの記憶は、琥珀色の微笑み…(前編)』


＊ネタバレ注意





遂にアンバーたちが本格始動！な今回。

い、いきなりエイプリルがやられちゃったよ…
あれでどうやって助かったんやろ…かなり痛々しいけど…(泣

ってかノーベンバーの留守電！なにあれ！いらねー！！(笑

アンバー＝フェブラリー(ＭＩ６時代のコードネーム)の行方をＭＩ６も
追っているようで、フェブラリーの確保が最優先任務になりました。


その頃、黒(ヘイ)(ってか李モードかな)は街で一人の少年に出会います。
木の枝にひっかかってしまったネックレスを取ろうと飛び跳ねている
男の子にそれを取ってあげる黒。そのネックレスを見たとき、黒は一瞬
切なそうに目を細めて…。それを男の子に渡すとき、「君の笑顔をずっと
守ってくれますように。」なんていうから一瞬どうしたのかと(笑
この謎はあとで出てきて納得。

ってかまた自己紹介してるよ、自己紹介好きやなー(笑
男の子の名前は『マキ』。

ここなーんか違う…と思ったら、いつもの李モードはもっとゆったり?
おっとり?した喋り方してるのに、このときは…なんていうか、普通の
柔らかい優しい喋り方やなーと。
軽く素？ってか黒って元々子ども好きなんかも？


アンバー…雨も降ってないのに傘をさして「えへへっ☆」って…
はたから見たら怪しいよ？(￣∀￣;)


ただでさえ太陽表層に大黒班が現れているのに、星見様が言葉を話すと
いう南米のゲート消失時と同じ状況に天文部もピリピリしています。

外では黒たちの組織のビル→ＭＩ６→ＣＩＡ→中国大使館の入るビルと、
立て続けに爆破されます。
犯人は、ＭＩ６ではＣＩＡの、ＣＩＡでは中国国家安全部の足跡と、
わかりやすい足跡をわざと残してます。


流星の欠片を取り戻しにノーベンバーに接触する黒。そこでアンバーが
東京にいることを知り、ノーベンバーもフェブラリー＝アンバーが黒たち
の組織をも裏切ったことを知り、急いで中国大使館に向かいます。

そこでエイプリルが残したアンバーに関する情報、『アンバーの同行者、
少年、白人、特徴オッドアイ』のマキと遭遇。

このとき車の助手席にジュライが乗ってたんですが、ノーベンバーが
爆風で割れたガラスからジュライをかばうんですよ！
私はこれがなんか嬉しかった！
そりゃ、ドールいなかったら不便とかいろいろあるんでしょうけど、
ある意味切り捨てられる存在であるドールをとっさに(ここ重要！)
かばうってのが妙に嬉しかったｗだって爆風やガラスを避けるだけなら
ドアの影に頭抱えて隠れればいいだけやもん。

ノーベンバーは車を降りる前に、「なにかあったら彼女を訪ねろ」と
いってジュライにメモを渡します。『彼女』ってあの『彼女』だよね…
信頼できるけど、なんでＭＩ６のノーベンバーが彼女を信頼してる
のかが謎や…

そうこうしてたらノーベンバーがやられた――！！！
こっちも大丈夫かー！？Σ(ﾟдﾟ；≡；ﾟдﾟ)


黒の回想にでてきたアンバーは声も話し方も結構大人っぽいのに、
今回登場したアンバーは声も(いい意味で)子どもっぽくて無邪気な
感じだなーってか回想ってたぶん５年前?で、アンバーは今もその
ときも今も容姿変わってないから…一体今いくつ？(￣∀￣;)

黒が切なそう?にしてた謎が回想で発覚。黒も昔、マキが持っていた
ネックレスと同じものをアンバーに貰ってたようです。

ただ今は、「あいつは俺が始末する！！」っていってるくらいなので
まぁいい感情はもってないでしょうね～裏切り者やしなぁ。

アンバーが銀(イン)に接触したところでまた次回。

予告で黒はなんか追い詰められてたけど…どど、どうなるの
かしら(´д｀;)ってか、格好が李さんのままなんはあの服と
仮面をあそこに置いてったからだよね。前は服をコンパクトに
たたんで持ってたのになぁ。