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映画を観て、思った事や感じた事を綴って行きます。※ネタバレありです。

映画 「聲の形」

解説
元ガキ大将の主人公と聴覚障害があるヒロインの切ない青春を描いた大今良時のコミックを基に、『けいおん』シリーズなどの山田尚子監督が手掛けたアニメーション。主人公の少年が転校生の少女とのある出来事を機に孤立していく小学生時代、そして高校生になった彼らの再会を映し出す。アニメーション制作を京都アニメーション、脚本を『ガールズ&パンツァー』シリーズなどの吉田玲子が担当。ボイスキャストには入野自由と早見沙織らが名を連ねる。
原題:The shape of voice/A SILENT VOICE
製作年度:2016年
上映時間:129分
監督:山田尚子
原作:大今良時
脚本:吉田玲子
音楽:牛尾憲輔
出演:入野自由、早見沙織、悠木碧

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興行収入が良かった割には、私の心には響かなかった。絵がそんなに綺麗ではないのが主な要因か。それとも、ストーリーに問題が有ったか。どちらにしても、何の解決にもならない事をあれこれ物語に乗せて言い連ねている、そんな映画だ。少女マンガのような印象が有ったが、マンガが有るなら、それを読んでから、この作品を観れば良かった。余り良い印象がない。

評価点 73点
お勧め度 75点
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