続・夏目友人帳　第１話「奪われた友人帳」

夏目友人帳

01 /06 2009

ラヴリーな黒ネコ登場！

ニャンコ先生・・・自分のことラヴリーだと思ってるんだｗ

幼いころから妖怪が見える夏目。
祖母レイコの遺した友人帳のせいで妖怪に狙われる毎日。
でも妖怪たちとの触れ合いでその心を知るうち、妖怪への親愛の情が芽生え始めます。

妖怪も人も、そんなに変わらない。
誰かを愛したり、大切に思ったり。
ただ、時間の流れが違うだけ。。。

時間がゆっくり流れる感じが、癒されますね♪

て思ってたら、ロクロ首に襲われた～(゜д゜;;)

夏目の持ってる友人帳には妖怪の名前が書いてあって、その妖怪たちはレイコの友達なんですよね。
まぁ、恨んでる妖怪も多そうですが・・・；

そしてニャンコ先生そっくり黒ネコも妖怪だった！？
ホントにそっくりですねｗ
しぐさも一緒でかわいいなぁ

友人帳をｱｯｻﾘ奪われた夏目は、黒にゃんこを追って妖怪達の集会に参加することに。

ニャンコ先生、またレイコの姿になってる～！
女装好き？

夏目には人の声も妖怪の声も隔てなく聞こえる。

「これは力にならないだろうか？」

頼もしいですね。夏目

ニャンコ先生たちに出会う前は妖怪が見えることで辛い思いもしてきたけど、今はそのことを受け止めて誰かの役にたとうとしてるのがいいですね(≧∇≦)
成長が感じられて。

そして夏目を導いた黒ネコが主さま！？
夏目が名前を返すと、美少年になった！！

人に封印された主さま。
それを封じた寄代が、にゃんこ人形なんですね。
そういうのが流行ってたんですねｗ

人の子だとばれて森の妖怪たちが襲い掛かってきても、夏目は主を助けるため耳を澄まします。
その名前を返すために。

「ありがとう、人の子」

森の妖怪が主を助けるため人里を襲うのを止めようと、夏目をここに連れてきたんですね。

「私は人が好きだからね

だからもう、人里には降りない」

人の一生は短いから。。。
どれだけ心を通じても、すぐに別れが訪れてしまう・・・

それでもニャンコ先生は、夏目のそばにいます。

「あっという間のその時まで」

なんか２人の絆が感じられて、いいですね。

『最近困るのは、
小さな別れを　少し寂しいって感じることだ

つかの間の出会いと別れ
その刹那をひとつひとつ、大切にしていきたいと思う』

ホントですよね・・・
今回も心に沁みるなぁ～(´｡・ω・｡｀)

ＯＰ・ＥＤも良かったです♪