伝説の勇者の伝説 第8話「エスタブール反乱」

伝説の勇者の伝説
08 /20 2010
姫様かわいい~(*´∀`*)

エスタブールはローランドの属国なんですね。
反乱の首謀者は、かつての国王の一人娘ノア・エン。
だけど裏で手を引いてるのは実はっていう話です。

「誰もが笑って暮らせるような、誰もが幸せになれるような、そんな国が作りたい」

ライナもシオンも、純粋にそう思ってる人は多いんですね。
同じものを目指してるのに敵対しなきゃいけないのは悲しいです。

エスタブールの反ローランド派を一掃して、反国王派の動きを探るために、エスタブールの反乱を仕組んだのはミラン・フロワード。
ミランは勝手なことばっかりしてるけどいいんですかw
1人で反乱を起こさせて鎮圧して、チートすぎです。

理想だけじゃ世界は変えられないから、シオンもミラン・フロワードを重用せざるを得なくて。
だけどクラウ・クロム少将を行かせたのは、ノア・エンを助けるため。
そのおかげでクロム少将とノア・エンにフラグがたちました+.゚(*´ω`)(´ω`○)゚+
ミランはけっこうアッサリ引きましたね。クロム少将にバレちゃったけど大丈夫なのかな・・・

クロム少将も特殊能力が使えるんですね!
意外と強くてビックリです。
ミランがいれば大陸の覇権も握れそうだけど、勝手に動くから制御するのが大変そう。
シオンは勇者の遺物がほんとにあるとは思ってなかったのかな?
勇者の遺物を誰が持つかで、またパワーバランスも変わるんでしょうか。





 

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ちょいエロ系ですかw ???

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>クロム少将も特殊能力が使えるんですね!
>意外と強くてビックリです。

それはそのはずです。
彼が前回書いた学院何期生の一人ですから…
それなりの改造を受けているんです。
そして同じ孤児を大勢殺したし、殺されるのも見てきたんです。


>ミランは勝手なことばっかりしてるけどいいんですかw

ミランのしていることは一番手っ取り早い方法なだけです。
彼は反国王派を探るだけでなくやれるものなら反乱に乗じて殺っちゃおうってのがミランです。
クラウの取った指揮官だけを殺すのと同じでそれが犠牲の一番少ない方法だからです。
要は、エスタブールという犠牲だけで英雄王のもと一つとなった国を創ろうとしたんです。
でもシオンは弱くて優しくて決断できないからより多くを犠牲を出す。
ただ今回はクラウの命を危険にさらす形で犠牲者を少なくできただけ。
だからミランが必要なんです

>クロム少将とノア・エンにフラグがたちました

けど彼に、紅指のクロムに「本気」はありません。自分が殺しまくって自分が恐れられて、怨まれて、それで犠牲が少なくなるならそれでいいと思う彼は、いつか誰かに殺される。そう思っているから、だから本気にはならないんです。絶対に。
まぁ、そんなだからノアが必要なのですが剣心にとっての巴、抜き身の刀の鞘として。

野良猫さんへ

コメントありがとうございます♪
クロム少将、そんな過酷な過去があったんですね(`;ω;´)
だからクロム少将もシオンと同じように、国を変えたい志を持ってるんでしょうか。
このアニメのキャラは、みんな自分のことより国のために動いてて凄いですね。

できたらクロムにも幸せになってほしいなぁと思います。
ノアも清廉な人みたいだから、2人の関係がどうなるのか楽しみです(*´∀`*)
いつかクロムにもノアに本気になってほしいですw

ミランも孤児が戦わなくてすむような国を望んでるんでしょうか。
ミランも孤児だったんですよね?
クロムと似た境遇なのに、対立してるのが面白いですね。
この2人の関係も今後描かれることがあるのか楽しみです。

シオンの優しさが犠牲を増やして、ミランみたいな非情なやり方の方がうまくいくのは皮肉ですね・・・
シオンはどちらの道を行くのか気になります。

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