CANAAN　第１１話「彼女添」

CANAAN

09 /13 2009

カミングズ～｡・ﾟ・(ﾉД｀)・ﾟ・｡

カミングズがこんないい人だとは当初は全然思わなかった！
カミングズもミノさんも、かっこよかったですね。

愛って一体なんなんでしょう。
なんでこの話の愛は、こんなに人を狂わせてしまうんでしょうかｗ
アルファルドも愛を知りたくなるわけです。

今回もいろいろ凄かったですね！
ついに、リャン・チーの激しすぎる愛にも終わりの時が・・・

「私と姉さまの間に入りこんでくるヤツは、それはなんだって殺す！
ブタだって！クリームだって！バーベキューだって！
夢だって！ワープロだって！愛だって、殺すぅ！」

意味はわからないけど気迫は伝わってきますｗ
リャン・チー面白いキャラでした。。

アルファルドの手で終わらせてあげれば恍惚の中で死ねただろうに、そうしないアルファルドの気持ちはなんなんでしょうね。
単にリャン・チーに興味がないからかもしれませんがｗ

でもそのおかげでカミングズに最大の見せ場が。

「もしその願いを私が聞き届けたならば、私を、私を愛してくださいますか」

かっこいいｗ
カミングズは裏切りとかはしなさそうなキャラだけど、これからどうするんでしょうね。
脱出できたかな・・・

カナンになりたくてなれなかったリャン・チー。
それはアルファルドも同じなんでしょうか。
シャムの希望になれなかったアルファルド。
それともアルファルドがカナンにこだわる理由は、他にもあるのでしょうか。

そして、せっかくミノさんが助けたハッコーさんも、愛とともに死す。

悲しい愛ばっかり｡・ﾟﾟ・(>д<;)・ﾟﾟ・｡
カナンを信じて待つことを覚えたマリアは、ちょっと成長。

リャン・チーがいないと淡々とした展開になりそうですが、カナンとアルファルドの対決の時も近いのでしょうか。
アルファルドはマリアを助けてくれたり、ずっとカナンを殺さなかったり、いい人にしか見えないですが、ついに本来の自分を取り戻すために動きそうな感じです。
がたんごとん。この列車の行く先は・・・

命を懸けて他人の光を守ること、その気持ちがうすい茶色？
カミングスも薄い茶色だったのかなぁ。
アルファルドにもなにか守りたいものがあるんでしょうか。