禅でひも解く

禅でひも解く"フィジカル"ウェルビーイング

コース概要

「わたしたちの幸せ」とは

 

日常生活でSNSに振り回されたり、他人との幸福を比較して苦しみ、疲れることはありませんか?

また、幸せを感じても一時的で、気づけばどこか虚しい気持ちになったことはありませんか?

過度な幸福を追求すると、心にプレッシャーやストレスがかかり、疲れてしまいます。

本授業では、以前Schooの授業「禅でひも解く「怒り」のしずめかた」にご登壇いただいた 河口 智賢 先生をお招きし、
禅の教えを通じて「人間の幸せ」について学びます。

授業の中では、瞑想の時間もあります。リラックスした時間をお過ごしください。

 

【授業アジェンダ】(予定)

①ウェルビーイングとは
②一番の幸せである「穏やかな幸せ」とは?
③穏やかな幸せを得るには?ケーススタディ
④瞑想
 

 

【受講対象者】

日々の生活にもっと幸せを感じたい方

 

【授業のゴール】

・ウェルビーイングとはそもそも何かが分かる

・ネガティブ感情から脱出し、ポジティブな感情を出す方法が分かる

・日々の生活で幸せを感じるための方法がわかる

担当の先生

河口 智賢

河口 智賢

禅僧/耕雲院副住職

曹洞宗耕雲院副住職/曹洞宗観音寺住職/NPO法人ぐんないや-織syoku-理事長/株式会社つるエネルギー取締役 曹洞宗大本山永平寺にて修行。全日本仏教青年会理事・全国曹洞宗青年会副会長を歴任。地元、山梨県都留市にある曹洞宗耕雲院を拠点に国内外で活動する禅僧。"柔軟心"なマインドで禅ZENと多様性をテーマに活動するほか、子ども食堂の運営やオンライン坐禅会、食事を通した禅の食べ方教室、ヨガと禅のコラボレーションイベントなども開催している。 主演作品、映画『典座-TENZO-』(2019)が、第72回カンヌ国際映画祭(2019)批評家週間「特別招待部門」出品、マルセイユ国際映画祭観客賞、その他国際映画祭多数出品。映画発祥の地パリでの劇場公開に至る。