乗ってみたら楽しすぎた…ホンダ『プレリュード』プロトタイプに試乗

ホンダ・プレリュード(プロトタイプ)
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  • Honda S+Shift
  • ホンダ・プレリュード・コンセプト(ジャパンモビリティショー2023)
  • 日産 セレナ e-4ORCE
  • 『CARトップ』2月号

CARトップ』2月号(発行:交通タイムス)では、2025年に発売される予定のホンダプレリュード』のプロトタイプに試乗した! 「Honda S+Shift」と呼ばれる機能が秀逸で、乗ってみたら楽しすぎたという。

スタイリッシュなボディとスポーティな走り味で“時代を駆け抜けた”プレリュードが復活する。すでにホンダから公式に発表された。1978年デビューの初代から1996年の5代目まで、2ドアノッチバックの伸びやかなクーペスタイルは新型でも健在だ。商品コンセプトには一切のブレがなく、オシャレな雰囲気はそのまま現代に蘇る。

もっとも、搭載されるパワーユニットは現代流にアレンジされている。プロトタイプには直列4気筒2Lエンジンを搭載し、ホンダの伝家の宝刀「e:HEV」が与えられていた。

さらに雪国ユーザー注目、日産『セレナe-4ORCE』の雪上試乗に成功! 雪道での実力を紹介する。ついにミニバンのセレナに加わった「e-4ORCE」4WDシステムは、各タイヤのグリップ限界を計算しながら、駆動力をモーターとブレーキで最適に制御していくというもの。新雪や圧雪路、シャーベット路面などでどんな走りを披露してくれるのか。リヤモーターも加わることで、力強い走りと安定感をもたらす4WDだが……?

そのほか、ファイナルエディションが発表された2車種、スズキのZC33S型『スイフトスポーツ』とトヨタのA90型『GRスープラ』、コンパクトSUVのスズキ『フロンクス』ライバル比較試乗、屋内個室ブースや”映える“設備など、変わりゆく洗車場事情の企画も必見だ。


『CARトップ』2月号『CARトップ』2月号

気になる見出し……●次期プレリュードプロト試乗 「Honda S+Shift」が凄い!●本当にお別れ? スイスポ&スープラ ファイナルエディション●セレナ e-4ORCEスノードライブ1番乗り!●日産パトロール 砂漠で全開試乗! 日本導入熱望●アウトランダーPHEV  EV走行だけで100km走ってみた●“日本でちょうどいい” フロンクスvsBセグライバル●縁の下の力持ち 電子デバイスの秘密●広州モーターショーでお披露目 トヨタbZ7/日産N7●ただ洗うだけじゃないんです! 最新洗車場事情

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《高木啓》

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