テレビかユーチューブを見ていて、ふと次のような言い方が聞こえてきました、
カーキ、ネイビー、オレンジ・・・
洋服の色のことのようです。
私は「カーキにしろネイビーにしろ、すぐどういう色か頭に浮かぶなぁ」と思いました。
そして、「日本語にうまく定着🌀した言葉だな」みたいに思いました。
日本語は時にわずらわしくないですか?
例えば、柿と牡蠣(かき)、橋と箸(はし)などは、漢字を使わないとダメみたいな。
その点、冒頭の服の色を表す外国語はカタカナだけで表しており、漢字のわずらわしさをうまく回避している。
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そういえば、外国というか外来種の魚🐟️や動物🐴や植物🌿が日本に入ってきて日本の魚や動物や植物などを駆逐してしまう、みたいなニュースを思い出しました。
日本語の世界に外来種であるカーキやネイビーなどの言葉が入ってきて、橋や箸などの言葉に勝っていく感じ?
数年後、外来種である魚や植物や動物や「言葉」が日本や日本語のなかでどういう位置づけになっているのか興味深いなぁ。
ではこの辺で。