オリジナルロボットアニメ第2弾。
でも、
導入部分見てたら某歌姫ロボットアニメにしか見えない罠(^^;)
遠い未来、はるか銀河の果てで人類はヒディアーズという異形の生命体と種の存続を賭けて戦っていた。
少年兵レドは人型機動兵器チェインバーで戦っていたが、時空のひずみに飲み込まれて辺境の惑星・地球へと漂着する。
地球では人々は巨大船団を組んで暮らしていて、レドは船団の一つ・ガルガンティアで少女エイミーらとの共生を模索し始める。
◆キャスト
レド:石川界人
エイミー:金元寿子
サーヤ:茅野愛衣
メルティ:阿澄佳奈
ベローズ:伊藤静
リジット:大原さやか
ピニオン:小西克幸
ベベル:寺崎裕香
フェアロック:手塚秀彰
ジョー:早志勇紀
クーゲル:小野友樹
チェインバー:杉田智和
ストライカー:藤村歩
ただ、勝利のために戦う。
一切の感情を切り離し、死さえも恐れない、少年・レド。
彼をサポートするのは、マシンキャリバー。
対話型支援啓発インターフェイズシステムを搭載したチェインバー。
なるほど、マシン自体が操縦者のバディなわけだ。
杉田さんの声がまた無機質だから、ちょっと「
ナイトライダー」を思い出してしまったなぁ♪
(わからない人は検索して頂戴)
だが、異形の生命体非ディアーズとの戦いの中、たくさんの仲間を失い、結局大規模な作戦も失敗。
撤退を余儀なくされたその戦い。
クーゲル中佐も身を呈してレドを退かせるのだが・・・最後の最後、ヒディアーズの襲撃を受け、本艦と引き離されてしまったのだ!!
・・・って、小野友キャラってばこれで出番終わり~!?(><)
オイオイなんですがっ!!
勿体無いっ!!
そして-------。
半年も眠っていたレド。
チェインバーにより覚醒確認を受けたのだが・・・。
コクピットから見えた景色は、そこは見た事がない世界。
倉庫のような場所に横たえられたチェインバー。
そして、彼らが何を話しているのかもわからないのだ。
だが、彼らはマシンキャリバーを見た事がないようで、こじ開けようとしているのだが、文明も低い世界のよう。
どうやらレドはチェインバーごと時空のひずみに落ちたよう。
計測基準点を喪失してしまったため、この座標がどこかもわからないというのだ。
救難信号も拾ってもらえず、事態は最悪なようで。
だが、ひとまずここはどういう構造になっているのか。
脆弱な建物の中のようなのだが・・・。
チェインバー曰く、この位のものならマシンキャリバーでなんとかなるという話なのだが・・・情報が少なすぎる。
そこで人がいなくなったのを見計らい、行動を開始したレド。
そこへマシンキャリバーを珍しがっていた少女・エイミーが再び訪ねてきたのだ。
物陰に隠れていたのだが、足跡から、整備士のピニオンは侵入者の存在を知り、エイミーを庇おうとするのだが・・・一歩早くレドがエイミーを人質にしてしまったのだ!!
おまけに彼女を担いで建物の中を逃走。
そうすることで、建物内の構造や、彼らの言語をチェインバーに判明させようとしたよう。
ピニオンが発した警告音が建物内に響き渡る。
目を覚ました仲間たち。
そして、駆け上がった階段。
抜け出した先に広がっていたのは
-------巨大な海!!
ここは巨大な船の上だったのか!!
チェインバーが導き出した答えは、ここは重力と、大気を備えた惑星の上であるということ。
そんな話はありえない。
にわかに信じられないレド。
一瞬の隙をついて、エイミーに逃げ出されてしまうレド。
そして、気づけば自分に向けられた銃口が多数!!
仕方なしにチェインバーを呼び寄せるレド。
動かないと思っていたマシンが突然屋根を突き破って出てきたことに驚く一向。
該当する惑星データーは1件のみ。
「地球。
これまで記録にのみ存在を示唆された、人類発祥の星である--------」
逆に地球の存在が伝説の星になってるって設定ね。
でもこれでレドがいた場所からどれだけ離れた場所なのか測定も出来るって事かな。
今回みのりんの主題歌はめちゃ元気ソングだね。
いい感じ。
映画のような1話目だったねぇ。
設定はぼんやりと見えた部分はあったし、キャラ的にも、そのシステムも面白いと思ったし、何より杉田さんしゃべりまくりだし(わはは)
これは受け入れやすそう。
地球に来たレドは彼らとどう接し、何とどう戦っていくことになるのか?
異形の生命体ヒディアーズの事も気になるし・・・。
あ、某歌姫展開みたいに共存とかはもうええので。
オリジナル作品として、しっかりしたものを見せてもらいたいね。
期待してます!!
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