伊佐那 社とは-------------!?
ようやく今回でお話が動き始めた感じだよなぁ。
繋がった伏線と、消えた記憶。
そして、新しい王の出現---------!!
自分の記憶に、そして存在に自信が持てなくなったシロを救ったのは、クロの言葉。
それを見極めると言ってくれたクロ。
だがその時、スタジアムに照明が入り、
二人の前にセプター4のメンバーが揃っていたのだ!!
ふたりの身柄を拘束するという淡島。
「断る」
クロの言葉に、
「総員、抜刀!!」を命じる淡島。
ついに淡島が抜刀!!
やっぱ面白い図だよなぁ、これは(^^)
だがその時、ネコの鳴き声が。
すると、世界が歪んだのだ。
一瞬にしてスタジアムが、都会の雑踏へと変貌。
人の姿に戻ったネコは、すぐさまシロの腕を取り走り出す。
だが、この雑踏の一般人、何かがおかしい。
知覚干渉。
触れると消えてしまうホログラムのようなものか。
目に人として映っているだけのもの。
ここがスタジアムであることは変わらないのだ。
出口を固めろと命じる淡島。
後少しで出口というところで、行く手を淡島に阻まれてしまう3人。
シロたちを庇って立つクロ。
クロVS淡島の戦い!!
それをモニタリングしていた伏見は、決め手にかけると、宗像に仕事をしろと言ってのける。
その時、
突然宙にダモクレスの剣が出現したのだ!!
雑踏の映像がスタジアムへと戻り始める。
これが青の王・宗像礼司の力。
「では、仕事にかかりましょう」
そして、その力でもって、ネコを猫の姿から人に変えてしまった宗像。
未知のストレインの関与だと見破った宗像は、特定範囲に力を及ぼすネコの力を危険だと告げる。
知覚、認識に一度に干渉して、自在に操作する能力。
それがシロのストレイン能力。
降参するか?
シロとネコは両手を挙げるけど、クロは違う。
「あの男は自分が抑える。
後は自分たちでどうにかしろ」
クロかっけぇなぁ♪
そして、不意をついて退路を作ったクロ。
またもネコがシロの手を掴んで走り出したのだった・・・。
そうか、
クロの持っていたのは一言の愛刀だったんだ。
だから今まで抜かなかったのね。
でも、流石青の王。
格が違う。
クロでも全く相手にならないようで。
顔面掴まれてるし(><)
「夜刀神くん、お遊びはここまでとしましょうか」
「断る!!」
だが、あっという間に押さえつけられてしまうクロ。
「さて、ここからが本題です」
シロが今の主なのかと、足でクロを押さえつけながら問う宗像。
「無色の王・第7の、そして、才弱の王---------」
どうやら無色の王とは、それ自身は決して強くないのだが、
王同士の力の均衡を左右する能力を持っているらしい。
宗像にとっては警戒すべき存在。
今はまだシロの見極めの途中だと告げるクロ。
だが、宗像はそれがシロの狙いではないかと言い出したのだ!!
見極めの間は、クロという最強の護衛を得ることが出来るのだからと。
さらにストレインのネコがいれば・・・
皆がシロの計略に乗せられているのかもしれないと言うのだ。
確かにいつもヘラヘラして口を開けばホラばかりだというクロ。
そんな男に命を捧げる覚悟があるのか?
それには笑みで返すクロ。
するとその時、突然スタジアムの照明が落ちてしまったのだ!!
そこにいたのは-------シロ。
逃げたものの、やっぱりクロを一人置いてはいけなかったか。
「友達見捨てちゃったら、駄目かなって」
そして、クロにゴメンと謝罪し、手を合わせたシロ。
「今までウソついてました!!
実はボク・・・こういう者です---------」
そう言って、シロが掌から出現させたのは・・・巨大な光の剣!!
王の証か!?
それに気をとられたセプター4のメンバーたち。
その時、クロにだけ聞こえたシロの声。
一瞬の隙をついて、宗像の身体に体当たりし、めがねを吹き飛ばしたクロ。
シロの姿は一瞬にして消えてしまうのだった・・・。
流石にこの奇襲には宗像も対応できなかったよう。
「まんまとしてやられました」
って、髪をなびかせて眼鏡をかけなおす宗像、余裕~♪
クロたちに外周を突破されてしまうセプター4
なんとかスタジアムの外へ出ることは出来たけれど・・・クロはぼろぼろ。
でも2分で回復するだって(^^;)
ネコの力を凄いとほめるシロ。
だが、ネコはそれに触れて欲しくないようで・・・。
クロ曰く、ネコのストレイン能力は、知覚・認識だけでなく、なんと記憶すら欺けるというのだ!!
それですべての話が繋がったわけだ。
そう。
伊佐那 社という存在は、葦中学園高校には元々存在しない人間だったのだ。
ネコが記憶を操作したから。
シロは記憶を直してとネコに要求。
だが、シロが悪しき王と判明すれば、クロはここで斬ると宣言。
これは命に関わること。
とりあえずここから逃げおうせてからではいいのではというクロに、シロはもうそういう曖昧なのは飽きたと告げる。
結論を引き延ばしても、所詮行くあてなどないのだ。
だから、今ここで、はっきりさせる。
シロの決意を汲むクロ。
ネコには小細工するなと前置きして、記憶を蘇らせることに。
巻き戻された学園生活。
そっか。
あの
体育倉庫にあった巨大な穴は、シロが降って来て出来た穴だったんだ!!
シロは空から降って来た!?
で、運よく(?)マットがあったので助かったと。
そこに居合わせたネコは、驚いて威嚇するも、シロの笑顔に警戒を解いて、その腕に収まったよう。
そこへやってきたのが・・・菊理。
名前を聞かれて考え込むシロ。
その時、シロがストレインの力を発したよう。
自らを伊佐那 社と名乗ったシロ。
菊理もまたその名前の納得し、彼を「シロ」だと認めたのだった-------------。
・・・って、本当に知りたいのはこれより前の話なんだよっ!!
だが、ネコ曰く、これが最初なんだと。
「シロは落ちてたの、落ちて来た。
シロはネコのシロなの!!」
では、ネコが拾ってくれる前の記憶は呼び戻せないのか?
シロがシロでなくならないか?
いなくならないか?
それが心配だったネコ。
だが、いなくならないというシロ。
そこで彼女が見せてくれた記憶は・・・。
飛行船から突き落とされるシロの映像。
「バァイ」
髪の長い男は狂気に笑みを漏らし、必死に船体にしがみつくシロを容赦なく蹴り落としたのだ。
「誰--------!?」
その人物に覚えがないシロだった・・・。
ついに「白銀の王」アドルフ・K・ヴァイスマン登場!!
かっきーなんだ。
この王はどんな力を持って、どんな影響を与える人物なのか?
次回気になるねぇ。
ようやくこれで新しい王が登場したわけですが、これ全員出る時間あるか?
もう半分終わっちゃったよ?
まぁ、今回で始まりはシロとネコの遭遇からってのは判明しましたが、知りたいのはそれより前の話。
でも、そうなると無色の王の映像は本物なのかとか、色々考えてしまうよなぁ。
あれがネコに会う前の本当のシロの姿?
そもそも彼は何者なのか。
白銀の王の存在がようやく大きな転機になるか。
そろそろエンジンかかってきたか~?
頼みます!!

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