玖吼理の暴走-----------!!
突然隻の支配から逃れ、戦いを始めた案山子たち。
玖吼理はすごい力で禍津妃に攻撃をしかけ、匡平と日々乃を掴んでいた腕をビームで引きちぎってしまったのだ!!
咄嗟に宙に飛ばされたふたりを救った勾司朗。
なんとか助かったものの、必死に匡平の名を呼ぶ日々乃の声は匡平には届かないよう。
頭から血を流し、意識がないようにぐったりした状態。
それでも空中で繰り広げられる玖吼理と禍津妃の戦いは終わらない。
玖吼理の様子がおかしいと、流石に勾司朗も気づいたようで、まひるに撤収を命じるも、彼女は
「もういいよ」と投げやり。
放っておいてというまひるをひっぱたき、無理やり担いで撤収する勾司朗。
だが、隻の手を外れた案山子たちは戦いをやめず、
ついにまひるの目の前で禍津妃は玖吼理により破壊されてしまうのだった----------。
一方、なんとか禍津妃の腕の拘束から抜け出した日々乃。
だが、匡平は目を覚まさない--------。
病院に駆けつけた父は、日々乃を抱きしめ無事を確かめる。
だが、その拍子に膝枕していた詩緒が落ちちゃった(^^;)
目を離した隙に桐生も、そしてまひるも姿を消してしまう。
自分達はどうなるのか・・・。
そして、匡平は・・・。
自分は所詮部外者。
あの時も、先生を助けるところか、道化師で、人を傷つけるしかできなかっただけ。
暴走しようとした匡平を止めたのが・・・詩緒。
玖吼理の隻は詩緒に------------!!
自分は部外者だと言う匡平に、阿幾はそんなわけないだろうと笑う。
そして、日々乃を案山子に連れて行かれそうになり、匡平は思わず叫んでしまう。
「日々乃さんは、俺のものだ----------!!」
必死に伸ばした腕が、掴んだのは・・・現実の日々乃。
どうやら匡平、無事に目を覚ましたよう(^^;)
でも、完全告白じゃんね♪
当然面白くない詩緒は、ふたりを引き剥がし、自分も匡平の胸に飛び込んだりして、やきもち焼きだよねぇ。
ブラコンめ(><)
自分に関われば、今後もこんな風に危ない目に合う。
そこで日々乃の家を出て行くと言い出す匡平。
だが、日々乃はそれでどうするのかと。
「日々乃さんは俺のものだ」
そういったけれど・・・。
すみませんと謝罪する匡平に、
突然キスをする日々乃。
「ありがとう」
えぇぇぇぇ!?
その行動は驚いたよ、日々乃!!
助けに来てくれたこと。
名前を呼んでくれたこと。
そんな風に言ってくれる日々乃を抱きしめる匡平。
あらら。
なんかす~~っごいいい雰囲気♪
日々乃を抱きしめ、もう一度キスをしようとするふたり。
だがその時・・・屋上のドアが開き、おばあちゃんが!!(わはは
)
お約束~♪
病室へ戻ろうと、顔を真っ赤にするふたり。
でも・・・日々乃が匡平の手を握ってくれたのだ。
それだけでも大きな進歩。
うん。
なんか、微笑ましい二人だね~♪
だが、病室前、顔色が悪い詩緒の姿が。
「玖吼理が、動かなくなっちゃった・・・!!」
でも、靄子曰く、今の玖吼理は、壊れているのではないというのだ。
詩緒に玖吼理が好きかと問う匡平。
それに詩緒は笑顔で答える。
「玖吼理はいい神様だよ」
だが、一度村に戻ることになりそうだという。
不安そうな詩緒に
「大丈夫」だという日々乃。
何も知らないくせに、無責任だよと日々乃を責める詩緒だが・・・それでもその言葉で少しは気も晴れたよう。
自分が責任を押し付けたせいで、詩緒が苦しんでいる。
それが苦しい匡平。
だが、そんな匡平の気持ちを日々乃はちゃんと理解してくれている。
見詰め合っていい雰囲気になりそうになったのだが・・・またも邪魔が!!
風呂に入ってくるという日々乃。
するとそこへ阿幾が!!
どうやら今回のまひるを乗せたのは、阿幾なのか。
これからどうするのか?
阿幾は村へ戻るという。
彼も気づいたのだ。
「あそこをチャラにしなけりゃ、どこにも行けないって」
どうやらあの化け物案山子は、自力で再生したというのだ。
だから、あれを壊しに行くという阿幾。
だが、匡平はすべてを壊したいわけではない。
「少なくとも、立ち止まることは出来るんじゃないか」
だが、すでに阿幾の手は血に汚れている、
今更立ち止まることは出来ないのだ!!
そして、子供の頃、河原で匡平の母が作ってくれたおはぎを食べたことを思い出すふたり。
個数が奇数だから、最後はいつも阿幾が食べたというおはぎ。
思わず笑ってしまうふたり。
喧嘩の後の・・・ってやつですか(^^;)
「お互い、ずいぶん遠いところまで来ちまったな」
「そうだな・・・」
「じゃあな、元気で」
そう言い残し、行ってしまう阿幾。
匡平もまた、もう逃げないことを決意する。
詩緒は・・・壊れた玖吼理に触れ、今までの隻の気持ちや、詩緒の事を、これから先玖吼理はずっと覚えてくれているのかと、匡平に問う。
それに
「あぁ」と答える匡平。
そして・・・新たな案山子と隻の登場か。
匡平の本当の目覚めは・・・まだ少し先のようですね。
う~~ん。
2期フラグ?
それとも原作販売促進作品?
全然全く終わってないんですがっ(><)
まぁ、原作が続いてるからこんなものかもしれませんが・・・。
やっぱ中途半端さは否めないよねぇ。
結局最後はちょっと強引に日々乃と匡平がくっついたって感じもしたし、続きは見てみたいかも。
活躍らしい活躍がなかった阿幾も勿体無いキャラだったし。
あ~それにしてもこの作品は
本当に漢字に泣かされたよなぁ。
一発変換では出ない文字ばっかなんだもん。
それがこのレビューでの想い出かも(わはは
)
続編・・・期待しますわ。
よろしくです~♪
アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
【送料無料】テレビアニメーション「神様ドォルズ」ドラマ・キャラクターアルバム Vol.1::タイトル未定
【送料無料】神様ドォルズ 1-8巻セット
【送料無料】神様ドォルズ 第1巻【Blu-ray】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第12話
*********************
楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。
そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。
送信確認は下のタイトルでリンクしております
<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d247130713f2c8650bab9f37a9f73a12/ac