最後の戦い------------！！



オーリャの身体を持っていた黄金のクエイサー。


「この日を待ちわびたぞ！！
共に来い！！致命者サーシャ、貴様と俺とで神となるのだ-------！！」

「断る！！」

即答するサーシャ。


そして、光と共に氷の聖堂へ入って行った黄金のクエイサー。
挑発と分かっていても、オーリャの身体を持っていかれたサーシャは追いかけずにはいられない。


後を追うまふゆたち。


そして、サーシャの目の前でオーリャの身体を棺ごと壊す黄金のクエイサー。


「二度も殺した！！」

そう、彼はサーシャの鮮血の剣の出現の為だけにオーリャの遺体を切り札として持っていたのだ！！


期待を裏切らない（？）サーシャはまんまと鮮血の剣を出現させてしまう。

「これで条件はそろった！！」


そして、ついに現れたサルイ・スーの生神女！！


それは子供を抱いたマリアの絵画。


これが神の力。

絵画の奥から現れたのは、気持ちの悪い触手！！


だが、黄金のクエイサー相手では能力者としての格が違う。
所詮かなわない敵。


なんと「元素分解」！？

そんなのありっすか（＞＜）
黄金のクエイサーはそんな力を持っているのか。

それではクエイサーがどれだけ戦っても、存在否定されているにも等しいでしょ。





黄金のクエイサーが望むのはサーシャ。


何故そこまで『致命者サーシャ』に拘るのか？

そして、サーシャを怒らせて、自分へ攻撃をどんどんさせるのは何故か？


「お前は神の子なんだ」

そう言って手を差し伸べる黄金のクエイサー。


だが、サーシャはそれを否定。

「俺は･･･人間だ！！」


流れる自分の血から作りだした鮮血の剣を突き刺そうとするサーシャ。

でも、それを止めたのは････燈の胸！！



わはは！！
何これ～！！？

白刃取りならぬ、白胸取り～？（←オイ）


一瞬燈の首が消えたのかと思っちゃったよ（＾＾；）

胸デカすぎだって！！



それでも攻撃を仕掛けようとしたサーシャに、一瞬だけ燈の姿に戻った黄金のクエイサー。

そして、サーシャにとどめを刺す！！


サーシャを殺して、脳を錬成させるという手段に出たようで。

だが、虫の息の下で、サーシャは黄金のクエイサーの足を掴む。

「この乳は、お前のような者が汚していい乳じゃない！！
お前の乳はお前のものだ！！」

わはは！！
なんだよ、この台詞！！

所詮「乳」かよ！！


で、最後は吸いだしてやるって！！

わはははは！！

ありえねぇでしょ～！！

でも、このアニメならありえちゃうわけで（＾＾；）

正気を取り戻した燈。


だがその時。

燈の身体からはじき出されてしまった黄金のクエイサーが怒りの攻撃を仕掛ける。

「ふざけ過ぎだ、小僧！！」

サーシャを貫く黄金の剣。


倒れたサーシャに駆け寄る燈とまふゆ。

そして、まふゆの叫び声が響き、巨大な光が生まれる。

それに巻き込まれ消えたフールと黄金のクエイサー。



･･･へ、終わり？
あっけなくね？




そして･･･サーシャはオーリャの膝で目覚める。

ずっとこうしていたいと言うサーシャに、首を振るオーリャ。

「自分から生きる事を諦めた者に、明日は来ないのよ」

サーシャには大切な人が待っているから。

そこには燈とまふゆの幼いころの写真が！！


そして、オーリャにさようならと別れの挨拶をして消えるオーリャ。


待っている人がいるから------------。



そして･･･目を覚ましたサーシャがやった事と言えば、なんとまふゆのソーマ補給！！

燈の胸を揉んで本物確認！！



わはは！！

もうここまで来るとまさにハラショーだって！！

すごいよ、ここまで乳に拘る作品も♪

ある意味称賛に値する神作品だよね（＾＾）


で、これを愛の力だと言ってしまえるのにまた笑いだって



で、本物のサルイ・スーの生神女をどうするか？


だがその時、またも黄金のクエイサー復活！！

今度はバラバラになったママをもとに戻し、そこに魂を入らせ攻撃を仕掛けてきたのだ！！



まぁ、そんな簡単に死んでもらっては面白くないって事で。

で、サーシャは今度はテレサのソーマ補充から始まり、飛びながら回転しつつ華のソーマ（←器用な奴）
そして燈のソーマまで～！！

サーシャってば本当に節操ないんだからっ（＞＜）


で、まふゆには「一緒に戦ってくれ」って、ソーマ吸いつくし！？

まふゆも、全部あげるって、恍惚の表情♪



わはは！！
もう、どうにでもしてくれ～～～！！

って感じっすな。
これぞやりたい放題♪


殴る事でママから黄金のクエイサーを引きはがしたサーシャ。

すぐさまママに命じ、黄金のクエイサーを捕獲するカーチャ。


流石にもう彼に抵抗できる力は残されていないよう。


そして、神の手が黄金のクエイサーを包む。

サルイ・スーの生神女の中へ引き込まれてしまった黄金ノクエイサー。

また必ず現れると呪いの言葉を残し、彼は消えてしまうのだった----------。




あら、フールはまだ生きてましたか。

彼もしぶといねぇ。
またいつか何か仕掛けてくる気満々って所でしょうか。



これが本当の再会になれたまふゆと燈。

髪に結んだリボンを燈に返すまふゆ。


「まふゆちゃん、王子さまだったのに、なんだかお母さんみたい」

そう喜ぶ燈だった･･･。




って事で、今回で黄金のクエイサーとの決着がついてしまったのですが、まぁ後日談で１話取るのもクエイサーではありかなぁとか。


いやぁ、でも今回は特に想像をはるか超える乳への拘りというか、執念のようなものを感じましたわ（わはは）

ここまでやるとハラショーも納得（＾＾）


サルイ・スーの生神女が神だったのか何だったのかの答えはともかく、次回どうまとめてくれるのか。

こうなりゃとことん突っ込みまくって、笑って終わらせてくれるとありがたいで～っす♪

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