「そろそろ私も動き出す頃・・・というわけですね-----------」
伊東さぁぁぁん!?
あんた一体何をする気さぁ(><)
ついに暗躍始まりそうなこのアバン。
なんと、
永倉さんと斎藤さんのスカウトだったよう。
まずは新選組内部からゆさぶりをかけてきた伊東さん。
組長を引き抜き、新勢力をあげようとしているのか・・・。
ま、永倉さんは歯牙にもかけなかったようですが(^^)
でも2番組、3番組の組長を接待したのに、1番組の沖田くんを呼ばなかったのは何故か?
誘われたら行っちゃうのか・・・?
「当然----------斬っちゃうかも」
あはは!!
冗談に聞こえない所が好きだよ、沖田くんっ(>▽<)
でも急にせき込みだしたりして、やっぱり沖田くんはそろそろ・・・って感じかしら。
そんなふたりの様子を物陰から見ていたのは-------薫。
この子もかなり怪しいよねぇ。
さて、寝静まった夜。
千鶴の元へやってきたのは・・・
血に飢えた鬼!!
「血をよこせ」と襲いかかる鬼は、執拗に千鶴を狙ってきたのだ!!
腕を斬られてしまった千鶴。
鬼はますます千鶴に襲いかかろうとする。
そこへ現れた土方さん。
あっという間に救出・・・かと思えば、鬼は相当しつこい。
原田さんの槍で突き、切り裂いようやく鬼を止められたようですが・・・。
「申し訳ございません」と山南さんが監督不行き届きを申し出てくる。
だが、何故この男が暴走したのかは不明だという。
千鶴の怪我を心配した山南さんは、大丈夫だという千鶴の怪我に触れてしまう。
すると・・・その血にあてられたのか、
山南さんまで羅刹化してしまったのだ!!
「血をよこせ」
手についた千鶴の血を舐め、もっとその血をと狂気を見せる山南さん。
これはもう致し方ないのか。
一斉に襲いかかろうとしたその時。
叫び声をあげた山南さんは、
なんと自我を取り戻したのだ!!
すごい精神力(><)
でも、何故彼だけ?
現状を見て、自分が羅刹化した事を悟ったよう。
あぁ・・・これは苦しいなぁ
するとそこへ騒ぎを聞きやってきた伊東さんの姿が!!
山南さんを見て幽霊でもみたような驚きっぷり。
まぁこれも仕方ないか(^^;)
近藤さんが明日説明するからと連行して行くのですが・・・。
「バレましたよ、斬っちゃいます?」
って、
沖田くん、絶対本気でしょ?(わはは)
千鶴は自分で手当てをするから大丈夫だと、土方の部屋に行く事を拒絶。
その腕・・・
次の朝には既に傷がふさがっていたのだ!!
脅威の治癒力。
千鶴もまた・・・その血を持ってるんだね・・・。
でも、流石にそれはまずいと言う事で、千鶴は腕を吊って怪我を誤魔化すよう。
だが、朝のあいさつに向かった千鶴に聞こえてきたのは、永倉さんの
「冗談じゃねぇ!!」という怒鳴り声。
なんと
伊東さんが離隊すると言いだしたというのだ!!
同志と共に、孝明天皇の御陵衛士になると言う伊東さん。
まぁ伊東さんにすればこれは絶好の離隊の機会だったわけだ。
山南さんの生存を始め、隠し事がある幹部たち。
そんな中で、これ以上一緒にやって行くのは無理だという話にかこつけ、新選組を二分しようとしているよう。
「発展的分離」
なぁんて笑ってるけど・・・。
現実は笑っていられない(><)
なんと、
伊東さんについて平助くんと斎藤さんまで離隊すると言っているというのだ!!
えぇぇぇぇぇ!!(><)
マジっすか。
これは確かに永倉さんも言ってるけど
「面白くねぇっ!!」
桜の舞う京---------。
移り行く季節と同様、新選組も、その思想も変わってしまった。
「俺は、変わらないものをこそ信じている」という斎藤さん。
そして、平助くんもまた、伊東さんが全部間違っていると思っていないという。
やってみなきゃ分からないさまざまな事。
「この国に必要なのは何かと言う事をみてみたい」
だから今回は伊東さんについて行くと言う平助くん。
みんなが嫌いになったというわけではない。
それだけは言える。
ここでもここでも世の中の変わる様を見る事は出来る。
でも
「行く」と決めた平助くんの決意は固いようで・・・。
そして、
初夏の頃、13人の隊士と共に行ってしまった斎藤さんと平助くんだった--------。
あぁ、寂しいなぁ
その日、お千ちゃんが千鶴に会いにくる。
そこで近藤さんを始め主だった隊士たちにも話を聞いてもらおうとやってきたよう。
風間の名前を出し、千鶴にすぐにここから出る準備をしろというのだ!!
彼の狙いは千鶴。
そして、
自らも彼らと同じ鬼であると告白したお千ちゃん!!
そうだったのか~!!
鈴鹿御前の末裔で、鬼の姫だという千姫。
で、その隣で
姫に仕えていたのは・・・なんと島原にいた君菊さんっ!!
忍びだって~!?
裏の顔だなぁ(^^;)
意外な設定に色々驚いちゃったよ。
まぁそれは隊士たちも同じだったようですが。
本来鬼の一族は争いを好まないという。
そうして隠れて暮らしてきた結果、人間との交わりの中で薄くなっていった鬼の血。
その中でいわゆる
純血の血を受け継ぐ鬼は、西国では『風間』
東では・・・『雪村』だというのだ!!
そう、
千鶴は------------鬼!!
治癒力が高いのもそのせい。
刀傷はもうすっかり癒えてしまい、傷痕すら残っていないのだ。
それを見て驚く隊士たち。
あの夜、
山南さんが正気を取り戻したのも、千鶴の血のおかげだったのだ!!
千鶴は自分がそうである事は知らなかったようですが・・・鬼社会では雪村家は途絶えたと思われていたそう。
だが千鶴が生きていたのだ。
だから純血の交わりを求め、より強い鬼を作り出そうと風間は千鶴を手に入れようとしているよう。
千鶴を守るためやってきたという千姫。
だが隊士たちも黙っちゃいない。
では千鶴はどうしたいか?
「私---------ここにいます」
千鶴はここを離れたくない理由があるのか?
好きな人でもいるのか・・・っていつの間にそんな展開に~!?
客観的に見てると、まだどのルートにも入ってない気がしますが、ここから強引に持ってくのかしら(^^;)
千姫は味方だと言い残し、去っていくのだった・・・。
だが・・・
ついに風間が現れる。
容赦ない力で攻撃を仕掛けてきた風間たち。
だが、彼らを出迎えたのは・・・
羅刹隊!!
山南さん、キモかっけぇっす!!(わはは)
ある意味一番キワモノ揃いの隊だよねぇ。
ゴメン、めちゃ真面目なだけに笑っちゃったわ。
なんだか視覚的にムサくてさぁ(わはは
)
そちらは天霧たちに任せ、あっという間に風間は千鶴のいる場所までやってくる。
「迎えに来たぞ」
庇った島田さんはあっという間にふっ飛ばされ千鶴も気絶させられてしまったのだ。
「千鶴を離せ」
原田さんは不知火を相手に再戦。
土方さんは風間と!!
「あの女は俺に利用されてこそ価値がでる」
「続きは地獄の閻魔相手にうたえ」
激しく刀を交えるふたり。
ようやく目を覚ました千鶴は、咄嗟に土方を庇う。
「余計な事を!!」
そう言いながらも、
千鶴を懐に抱き込み、風間から庇おうとした土方さん♪
ぎゃぼ~~っ!!(>▽<)
流石にこれでは手を出せない風間。
羅刹の者を作り出すような人間たちといて、いずれは裏切られると忠告する風間。
「それでも、信じているから---------」
その言葉に興が削がれたようで、今回は引き上げる事にした風間たち。
「よく頑張ったな」
そう言ってへたり込む千鶴の頭をやさしく撫でてくれた原田さん。
でも自分のためにたくさんの人が傷ついた。
それを悔む千鶴。
「男が女を守るってのは、正義だ。
千鶴、お前がいてくれたから俺たちは普段の何倍も力が出たんだ」
ありがとうと涙を流す千鶴に、口では言わないけれど、
その表情から
「土方さんも、よくやったとさ」と代弁してくれた原田さん。
やさしい~♪(^▽^)
今回はついに千鶴の正体だとか、鬼社会の関係が分かったので、ようやくここからって感じなんですが・・・(^^;)
史実的には、ついに離隊しちゃった伊東さんたち。
分かっちゃいるけど平助くんや斎藤さんまで・・・切ないっす(><)
っていうより
出番削られるのがねぇ、いただけないです。
でもこれから平助くんはどうなるんだろ?
それが心配。
次回は伊東さんが!!って展開になるならなおさらね・・・。
はうっ
オカマさんは放っておいて、平助くんとかは悲しい展開にならない事を願うばかりですが・・・・。
なんだか怒涛の展開になってきた感じですねぇ。
それにしても史実とオリジナルをうまく融合させた作品だこと。
こりゃハマるよねぇ。
ゲーム・・・PS3かなぁ・・・迷うわ。
でも据え置き機だと、積ゲーになりそうな気も満々なんだもんっ(わはは
)
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