薩摩へ-----------。

次の刃は『鎧』




前回すっかり心が折れてしまった七花と錆白兵の戦いの件。


正直これはここで気持ちも新たにしなきゃ見てられないわと思いましたわ（＾＾；）




七花は最強の剣士と言う錆白兵を倒した事で、その挑戦をする者が絶えないんだとか。


でも、次の刃は防御力に長けた刀だそう。
防御力に優れる虚刀流の七花とどんな戦いを繰り広げるのか？




刃-----------って、『鎧』って、本当に鎧かよっ！！（＞＜）

鎧のつなぎ目がそれぞれ刃になってるんだとか。
いつの間に戦隊物になったのかとか思っちゃったわ。


相手は･･･海賊・校倉必（あぜくら かなら）って、絶対読めないわ（＾＾；）



今日の宿は温泉～～♪

しかも混浴！！

久しぶりのくつろぎモード♪
この癒しの時間を堪能しているよう。


「愛のために動く男！！」

とがめに対し七花は愛はあるようですが、そういう関係にはならないようで。
この微妙な関係。


七花にはあんましとがめは女性には映ってないようだよね。


足で頭を踏んで貰って快感を得るとがめ。
かなりＭっ気がありますなぁ♪



さて、どうやって鎧を回収するか？


海に落として窒息させて回収。

卑怯な手を使ってでも回収せよという事らしいけど。


とがめ、かなり黒いねぇ。


でも今回の相手は七花より大きな男。

だが･･･校倉の方からとがめたちの宿にやってきたのだ！！

これは宣戦布告！？


このひと、かなり好奇心旺盛というか、とがめと七花の事も詳しい彼が何故ここに来たのか？


損はさせないと、彼が申し出たのは･･･七花との「決闘！！」



でも条件があるという。

死闘が出来るというその場所で戦いをやりたいと言い出す校倉。


鎧をかけたこの戦い。

でももし七花が負けたら･･･？


「とがめ、あんたをもらい受けたい！！」

あら、このひと本気でとがめを口説いてたんだ！！

「一目惚れだ、俺の女になれ！！」


これは新しい展開だなぁ。
校倉は刀よりとがめを手を入れたいよう。


日本最強という名前を手にして、とがめも手に入れる。



それを聴き、なんだかとがめに意地悪をしたくなるという七花。

ふふふ。
七花、どうやら少しずつとがめが気になりだしたよう。


負けたら離れ離れ。



そこへ現れたのは----------真庭鳳凰！！


なんと置鮎さんっすか！？

鳥組の組長で、自分の腕を切ってでも話を聞いてほしいと言い出すこの男。
何をするつもりなのか？


なんと鳳凰は真庭忍軍と同盟を結ばないかと言いだしたのだ！！


そこで、次に行こうとしている刀の名を知らせ、そこと違う刀から集めろと言う。


これでしばらくはかちあう事がないはず。


その同盟を受け入れてくれたお返しにと、鳳凰が教えてくれた情報。

「否定姫が動いている」

その話を聞き、酷く焦るとがめ。
一体どんな姫さんなのか。


商談成立。

最後に教えてくれたのは、････チェリオとチェスとの違い。


わはは！！
恥ずかしいを体現したとがめ。

可愛いじゃないか。

でも、それを誤魔化そうとして「わざとだ」とか言ったとがめ。


今回は「チェリオ」が一杯聞けたなぁ♪






さて、いよいよ戦いの開始。


とがめの注文は、傷をつけることなく校倉を倒す事。

だが、七花の攻撃が通じない。

でも、七花には鋼の肉体があるのだ！！

「力づくで私を守ってみせろ！！」

「極めて了解！！」


守る奴があるのは強い。
ようやくそれを思い出した七花は、戦い方を思い出す。


技などなくとも、その身体自体が大きな武器なのだ！！

「俺の女に手を出すな！！」


そう言って投げ飛ばす七花。


かっけぇじゃん♪

「決着！！」


校倉はどうやら昔仲間や妹を賊に殺されたよう。

そんな妹にそっくりだったとがめ。

だから手に入れたいと思ったよう。


今回も無事鎧奪還ＯＫ。


で、とがめは結局「チェリオ」で押し通す事に♪

でもこの船、どうやら蝦夷行きになってた～！？



流れで見れるようになったかなぁ。
まぁ今回も意外性で面白い展開ではあったし。


次回はどんな出会いがあるかな。

こういうさらっと見れるアニメもまぁいいかって感じで。

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